入院施設のある病院横で好立地の地域密着型調剤薬局。

交渉対象:全て
No.20328 公開中 閲覧数:421
M&A交渉数:6名 公開日:2023.02.13 事業譲渡 専門家あり
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M&A交渉数:6名 公開日:2023.02.13 事業譲渡 専門家あり
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入院施設のある病院横で好立地の地域密着型調剤薬局。

M&A案件概要
事業内容

全国どこの処方箋も応需する調剤薬局です。近隣の施設の処方も受けております。 在宅業務にも取り組んでおり、ケアマネさん他、医療介護共に関係する方々と連携しながら業務を行っております。 高齢者の多い地域ですが、オンライン診療でのオンライン服薬指導にも取り組んでおり、門前の病院以外の処方の割合も増えております。 ベテランとパートの事務員が調剤の補佐から在庫管理・発注まで行っており、パート薬剤師も調剤業務はもちろん、地元にお住まいで患者さんとの良好な関係を築いています。 隣の病院は今年の1月より新しくドクターの息子さんが診察を開始され、ますます医療の質向上に貢献されて、来院患者さんも増えるのではないかと思われます。

専門家コメント

当該薬局は、街道の宿駅として栄えた町の、住宅地と田畑が混在する地域に所在します。主要国道の交差点から少し入ったところにあり、すぐ近くに入院施設を持つ病院があります。また道路を挟んだ向かいには広い駐車場を持つ公共施設があり、分かりやすく交通の便の良いところです。 来客用駐車場は2台です。(薬局所有地内) 従業員用駐車場として近くに4台分を借りています。

譲渡希望額
3,200万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください

会社概要
業種
調剤薬局・化学・医薬品 > 調剤薬局・ドラッグストア
事業形態
法人
所在地
山口県
設立年
10年以上
従業員数
20人〜49人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 土地, 建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
M&A交渉対象
全て
その他希望条件
同一業種のみ,従業員雇用継続,仕入れ先・取引先を継続してほしい
その他補足

今後求められる薬局像に対応できる薬剤師さんに安定的に業務を行っていただける事を望んでおります。

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
その他
その他補足

薬剤師の確保が難しいため

支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

調剤薬局としての業務全般にて、処方薬、一般薬及び衛生用品など、利用者様のニーズにお応えできる商品をそろえております。新型コロナウイルスの薬も扱っており、災害時に対応可能な薬局としての登録をしております。

顧客・取引先の特徴

処方箋持参の顧客は主に地元の方々です。 コロナの抗原検査を行っている所が市内に2ケ所しかなく、当店がその1か所につき、遠方からも抗原抗体検査に来られています。 取引先は薬品卸業者4社から薬品を仕入れております。毎日配送担当者が届けてくれております。価格においては価格交渉を請け負う業者さんが行っており、全国加入店統一価格にて仕入れております。

従業員・組織の特徴

20年近く調剤薬局で勤務を続けている事務員が、調剤の補佐から在庫管理・発注まで行っております。もう一人の事務員も医療事務専門学校卒業時から6年間当社で勤務しており、全業務を把握しスムーズに業務が行えております。 パート事務員は勤務時間制限がありますが、上記の事務員が休む場合など業務が滞らないように勤務してくれております。 パート薬剤師は定年まで病院で勤務していたため、調剤業務はもちろん地元にお住まいで患者さんとの関係も良好で来局される方の癒しの存在です。

強み・アピールポイント

隣の病院が入院設備を有し規模が大きいために複数のドクターが在籍しており、救急にも対応、外科治療も行うため地域にはとても大切な位置付けです。 発熱外来も設け、新型コロナウイルスへの対応も行っており、他のクリニックでは行わない治療も担っております。 近隣のクリニック全般として医師の高齢化も進む地域ですが、その病院では令和5年から新しくドクターのご子息が診療を開始され、現在3診体制でますます医療の質向上に貢献されています。 調剤薬局は主な処方元によって左右されますので、隣の病院の将来性がある事が一番の強みであります。

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