No.11886 成約済み
公開日:2022.03.30 更新日:2022.04.01
閲覧数:826 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家なし
No.11886 成約済み
公開日:2022.03.30 更新日:2022.04.01
閲覧数:826 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家なし
大手フランチャイズ契約による高齢者への配食サービスです。 半年前に立上げたばかりのため、まだ顧客数は少ないです。ただ、2022年4月から行政の指定配食店舗への認定が決まったため、今後は新規顧客様の行政からの紹介がメインとなることで、顧客が急増していくと思われます。 昼食、夕食のお食事をお弁当容器に盛り付けし、高齢者のご家族とデイサービスなどの施設へお届けする業務です。 配達だけでなく、安否確認も併せて行なっており、何かあった場合に、担当ケアマネージャーやご家族の方へ連絡を入れます。 この事業は、行政の担当者、地域のケアマネージャーからのご紹介が鍵です。 信頼関係が築けているケアマネージャーを数名作れると、売上の安定につながります。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
冷蔵庫、冷凍庫、キッチン備品は全て揃っています。
主にFC本部から仕入れます
主にFC本部が提供するマニュアルがございます。
チラシ撃退サービス
弊社自体が少数精鋭の会社のため、配食に社員が割かれてしまう事で本業がおろそかになってしまうケースが度々あり、会社として一つの事業に集中する決断に至りました
担当社員が体調不良となり、事業を安心して任せられる人材がいないため、お店を休業しております。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
食材はすべてFC本部から仕入れます。 衛生面が徹底管理された工場で作られた食材が発注数分定期的に届きます。 店舗での調理は一切ないです。 仕入れた食材をそのまま弁当容器に盛付けし、配達するだけです。 高齢者向けの食事として、カロリーや塩分について、安心安全を心がけたメニュー設定になっていることも特徴です。管理栄養士が監修しているので、自信を持っておすすめできます。 ご高齢者の口に合うように作っているため、全体的に柔らかめで調理されており、量も調整されています。 普通食以外に、医療食の取り扱いも豊富です。
開業から間もないため、まだ顧客数は10件未満と少ないです。 理由として、行政の指定配食業者の認定を得るための条件が厳しく、取得に時間がかかってしまったことが挙げられます。ケアマネージャー様からの紹介が顧客獲得の鍵ですので、認定を得ることで信頼につながります。2022年4月から認定店舗になるため、来期が本当の意味でのスタートといっても過言ではありません。 行政機関、または地域の居宅支援事業所のケアマネージャーとの付き合いが、顧客増加に直結しますので、事業所を順番に挨拶回りをし、お店の認知をしてもらう中で、信頼関係構築をしていきます。 ケアマネージャーは一人で数十人のライフプランをされており、ご高齢者の生活管理の責任者です。 そのため、生活プランニングの中にで、「この曜日はデイサービスはいけないから配食を利用しましょう」とお声かけをしてくれます。 その時の選択肢の中に、当店のお店のことをどれだけアピールしてもらえるかが、売上を上がるポイントです。 ケアマネージャーも、ご高齢者に配食を利用して欲しいと考えているため、営業周りをする際に、怪訝な対応を取られるといった通常の営業活動でありがちな光景はまず起こりえないです。 非常にウェルカムなご対応が頂けるため、営業活動に対して未経験でも全く問題なくスキルは不要です。 また、介護施設へのまとまった受注が取ることができれば 効率よく配食数を増やせますので、介護施設への営業周りを実施することもオススメです。
社員1名、アルバイト1名 主に社員が1名で営業をしております。 社員が休日の日は、アルバイトスタッフに出勤してもらっています。 まだ顧客数が少ないため、空き時間が多い状態です。
本事業は、0から1にする立ち上げが一番のハードルです。 行政とケアマネからの認知を得て、紹介をいただき、顧客の継続率を上げていくことで徐々に伸びていきます。 そこさえクリアできれば、需要が絶えず有り続ける業種ですので後先長く安定的な収入を築けていける安定ビジネスです。 当店も開業からの半年間で0から1の立上げに苦戦しましたが 最大の理由は、行政の指定配食認定の条件が厳しかったことが挙げられます。 しかしながら、2022年4月から認定店舗になることが決まりましたので 4月以降は、ケアマネさんへのアピールもしやすくなり、1食あたりの提供価格もお安くできるようになるため 顧客増加への道筋が見えたと思っております。 2030年以降には後期高齢者の数が、かなりの数になるという事が数字上からも見えとれ そういった市場ニーズに対する高齢者配食事業は、これから先のニーズが確実に高まり続けるビジネスと言われています。 通常、店舗を構えて事業を始める際には 必要備品の購入、物件取得、内装工事など含めて数百万円の初期投資がかかってきます。 さらに、運転資金として3ヶ月~半年分を見ていただくとなると、ある程度の資金確保が必要不可欠です。 その点、当店は必要備品が全て揃っており、駐車場も完備されている事務所のため 全て揃った状態でスタートできる点は 0から開業するケースと比較して、圧倒的にメリットが大きいと言えます。