No.10092 公開中 閲覧数：917
M＆A交渉数：4名 公開日：2021.12.02 会社譲渡 専門家あり
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M＆A交渉数：4名 公開日：2021.12.02 会社譲渡 専門家あり
201X年にシンガポールにて私立獣医師専門医として設立されたクリニック。 経営者自信が獣医師であり、同敷地内にて24時間の緊急時対応可能な獣医クリニックも運営。 犬、猫、兎等の小型動物（ペット）を対象とした治療医。 専門獣医は5名、看護師14名（合計19名）体制にて24時間シフト制で治療を実施。 股関節置換術や膝関節形成術といった整形外科から、脳腫瘍や誤飲物を取り除く手術も実施。 設備はX線検査機の他、CTスキャナーや超音波診断装置等も完備。
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
マイノリティ出資（約30％程度）が前提であることから、当事業の展開をサポートできる投資家を優先的に検討させて戴きたい。
医者の腕と評判は良いが資本の限度により事業拡大が難しい状況。資本提供の他、顧客基盤の拡大やサービスの拡充等によるシナジーを提供できる投資家が理想的。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
個人経営であるものの、獣医は腕が良く経験豊富な上、設備が整っており、好評が良い。
リピーターが多い。
経営者自信が獣医資格有り。 専門獣医も5名勤務。
シンガポールには約50,000超の登録済みペットがおり、飼い主は富裕層に限らず中間層にも大きく普及。特に2020年初期のCOVID-19発生後はペットオーナー数が増加し、当社のビジネスも飛躍。 シンガポールには約200人超の登録獣医師がいるが、その中でも馬等の大型動物を対象とする獣医師もいることから、小型動物を専門で診ることができる医師の数は限定的。 大手のチェーン等の競合もいるが、治療の質と評判が非常に重要な業界であることから、設立依頼事業は続伸。 手術には３～４名つく必要があり、24時間体制で手術を行うには人員とスペース（動物を預かる檻や部屋）が不足していることから、事業拡大の足かせとなっている。
