飲食業界でのシナジー創出と事業拡大を目指す譲受計画

当社は、現在都内でワインバーやオイスターバーを運営しており、事業拡大を目指して飲食業界における複数の業種・店舗を対象とした買収を積極的に進めています。特に、酒造・ワイナリー/居酒屋・バー/酒類卸売/洋食レストラン/カフェ/自社ブランド展開を行う飲食店を主なターゲットとし、20坪から30坪程度の店舗を探しております。酒販免許を活かし、ワインに力を入れた事業の強化を目指しており、酒販店やお酒のECショップも買収対象としています。 ■希望エリア 東京都（特に山手線エリア） 飲食業種以外の場合は一都三県 ■M&Aの目的 飲食事業のさらなる拡大を目指し、既存店舗とシナジーを生む業種や地域にフォーカスしています。特に、ワインやシャンパンに力を入れた飲食店は当社の事業方針にマッチしており、さらなる成長が見込まれる分野です。 ■対象店舗・企業 20坪～30坪規模の飲食店 酒販店、お酒卸、お酒ECショップ ■人材・組織統合に関する方針 ・キーマンの継続雇用 譲渡企業で重要な役割を果たしているキーマンには、これまでの経験や専門知識を活かし、長期的な事業成長に貢献していただきたいと考えています。適切な報酬や働きやすい職場環境を提供することで、安心して引き続き働けるように配慮いたします。 ・組織統合の方針 組織統合においては、譲渡企業の企業文化や働き方を尊重しつつ、双方の強みを最大限に活かした統合を目指します。定期的なコミュニケーションを通じ、従業員が協力し合える環境を整え、売上や利益の向上を目指します。また、目標達成に向けた明確なビジョンを共有し、従業員がその成果を実感できる形で反映させます。 ■買収に際しての諸契約に関する希望 ・事業の継続性 屋号やブランドの継続を重要視し、地域社会や顧客との信頼関係を維持する方針です。また、事業運営に必要な許認可や法的条件も事前に確認し、買収後も安全で健全な運営を保証します。 ・スピード感ある交渉と公正な契約 交渉はスピード感を持ち、双方が公正で透明性のある契約を目指します。信頼関係を築き、契約後も円滑に事業が進むよう取り組みます。 ■シナジー効果とビジョン ・市場シェアの拡大 飲食事業の統合により、都内での市場シェアを拡大し、競争力を高めます。 ・新たなビジネスモデルの構築 それぞれの企業が持つリソースを活用し、ワインや飲食に関する新たなビジネスモデルを構築。事業の多角化を目指し、成長機会を探ります。 当社は、これまでの実績と財務的な安定性を背景に、飲食業界での事業拡大を目指しています。譲渡企業様とのシナジーを生かし、共に新たな成長機会を創出できると確信しています。