株式会社バトンズ

TOP MESSAGE 株主・投資家の皆様へ

「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会」を目指して

我が国の企業は約99%が中小企業であると言われています。
これらの中小企業は、国や地域の伝統・文化・経済・雇用・技術・サービスなど、有形・無形の資本・資源を紡いできた、日本経済の根幹を支える存在と言えます。

そのような中小企業の維持・活性化に向け、政府は「売上高100億円企業の創出」「黒字廃業を防ぐ事業承継」「省力化・生産性向上」「価格転嫁・賃上げ」といった政策を掲げています。
また、2022年に策定された政府のスタートアップ育成5ヵ年計画においても、資金調達・資本獲得による成長戦略の選択肢拡大が一層求められています。

これらの政策の実現に「M&A」は必要不可欠な手段となります。
特に黒字廃業を防ぐため、数十万者の規模でM&Aを増やすという目標もあります。一方、これまでのM&Aは一部の大企業や資金力のある中堅・中小企業しか選択できない限定的な経営手段でした。

バトンズは「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会を実現する」という創業時から変わらないビジョンを掲げ、M&A業界が抱える構造課題の解決に向き合ってきました。具体的には、M&AプロセスのDX化や日本中のM&A支援機関へのSaaS提供、プラットフォームによる案件流通とマッチングの革新をはじめ、生産性の高いM&Aコンサルティングサービスの開発、そして審査・DD(デューデリジェンス)・M&A保険等の手法の確立といった取り組みを通じて、M&Aの効率化と安心安全な環境整備の両輪を進めてまいりました。

「相談先がわからない」「手数料が高すぎる」「手続きが不安」。
こうした心理的・経済的ハードルをひとつひとつ取り除き、すべての経営者の皆様にとってM&Aがより身近な選択肢になる環境を創っていきます。

バトンズは、小規模事業者様の事業承継M&Aから上場企業の成長戦略M&Aまで、幅広いM&A支援ができるプラットフォームへと進化を続けています。
多くのM&A案件情報・買収ニーズ及び経営者の情報が集まるM&Aプラットフォームにおいて、昨今のAIによる技術革新は企業価値を一層高める大きな機会と捉えています。

過去、M&A業界以外の産業においては、「DX×プラットフォーム」が業界内における業務の標準化・サービス供給における流通改革の原動力となり、業界成長や生産性改善を推し進めてきました。
バトンズはM&A業界のインフラとなり、M&A業界をアップデートし続け、日本全国の経営者の皆様が安心して事業を託し、また新たな挑戦を始められる社会の実現に貢献していきます。

この度の上場を機に、より多くの経営者の皆様に、誰でも・何処でも・安心してM&Aを選択できることを知っていただきたいです。

株主・投資家の皆様におかれましては、私たちの挑戦に共感いただけるパートナーとして、ご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社バトンズ
代表取締役CEO 神瀬 悠一