トラック運送会社×個人向けのM&A売却案件一覧
トラック運送業の特徴 物流業界は25兆円の市場規模がありますが、その中でも最も大きな割合を占めるのはトラック運送業の約60%です。運送業界が抱える課題として「利益率の低さ」と「資金繰りの難しさ」が挙げられます。運送業の平均利益率は-0.3%というデータがありますが、原因としては「トラックドライバー不足」にあると考えられています。人材不足による人件費アップや傭車利用費の拡大により、事業にかけるコストが大幅に増加している現実があります。また、運送業界の特性からキャッシュフローに悩む経営者も少なくありません。具体的には、支払いサイトが長かったり、突発的な事故・故障の対応、費用が先払いなどに起因するものです。買収時には、これらの運転資金を確保しておくことが必要です。
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【四国地方】運送業案件
運送業・海運
【四国地方】運送業案件
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
5,500万円(応相談)
地域
愛媛県
創業
未登録
✓創業50年以上 ✓所有台数10台 ✓積み込み作業を四国内で行い、九州方面を主な運送地域としている
M&A交渉数:1名 公開日:2024.12.04
【運送業】九州・中国・関西・東海エリア/冷凍冷蔵品/ドライバー複数在籍
運送業・海運
【運送業】九州・中国・関西・東海エリア/冷凍冷蔵品/ドライバー複数在籍
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
1億円
地域
関西地方
創業
30年以上
【特徴・強み】 ◇九州を基盤とした運輸企業からの安定した依頼 ◇大手食品会社の冷凍冷蔵に特化した商品の輸送 【今後の展開】 ◇ 資本提携による、事業拡大・人員獲得を図る 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 一般貨物自動車運送業 ※本案件は2社の運送事業をまとめて譲渡を検討 ◇ 本社所在地 : 関西 ◇ 役職員数 : 30名前後 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在 ◇ スキーム : 株式譲渡 ◇ 希望金額 : 約1億円 ◇ その他 : 代表は引継ぎ期間は勤務可能、従業員の雇用/待遇の維持 【財務数値(概算)】 ⑴1社目 ≪2023年9月期≫ ◇ 売上高 : 約3億3,000万円 ◇ 営業利益 : 約△600万円 ◇ 実態EBITDA : 約1,700万円 ◇ 純資産 : 約9,100万円 ≪2022年9月期≫ ◇ 売上高 : 約3億5,200万円 ◇ 営業利益 : 約800万円 ◇ 実態EBITDA : 約3,400万円 ⑵2社目 ≪2024年2月期≫ ◇ 売上高 : 約1億8,200万円 ◇ 営業利益 : 約△800万円 ◇ 実態EBITDA : 約300万円 ◇ 純資産 : 約△2,200万円 ≪2023年2月期≫ ◇ 売上高 : 約1億7,600万円 ◇ 実態収益 : 約△900万円 ◇ 実態EBITDA : 約30万円 【プロセス】 ◇ ノンネームシート ◇ 秘密保持契約締結 ◇ 詳細資料の開示 ◇ アドバイザーと買手候補様で面談 ◇ トップ面談 ◇ 条件提示 ◇ 基本合意締結(独占交渉権の獲得) ◇ 買収監査 ◇ 株式譲渡契約書締結 ◇ 譲渡実行・資金決済 ◇ 経営統合
M&A交渉数:6名 公開日:2024.12.02
【財務良好/後継者不在】シェアサイクル関連事業・一般貨物自動車運送業
運送業・海運
【財務良好/後継者不在】シェアサイクル関連事業・一般貨物自動車運送業
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
1億6,000万円(応相談)
地域
関東地方
創業
未登録
一般貨物運送業とシェアサイクル関連事業を行っております。 売上、利益共に右肩上がりですが、後継者不在のため株式譲渡を検討しております。
M&A交渉数:6名 公開日:2024.10.15
【一般貨物運送業】関西エリア/建設機械運搬を展開/大型トラック運転免許保有者在籍
運送業・海運
【一般貨物運送業】関西エリア/建設機械運搬を展開/大型トラック運転免許保有者在籍
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1億4,000万円(応相談)
地域
関西地方
創業
20年以上
【特徴・強み】 ◇ 最新のトレーラー・トラックの完備 ◇ 関西エリアにおいて地域に密着した営業活動により、安定受注の実現 ◇ 大型トラック運転免許保有者多数在籍 【今後の展開】 ◇ 資本提携による、エリア拡大や人員獲得を図る 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 建設機械等をメインに建設機械運搬を展開 ◇ 本社所在地 : 関西 ◇ 役職員数 : 10~20名 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在 ◇ スキーム : 株式譲渡 ◇ 希望金額 : 約1億4,000万円 ◇ その他 : 代表は継続勤務可能、従業員の雇用/待遇の維持 【財務数値(概算)】 ≪2024年≫ ◇ 売上高 : 約1億4,600万円 ◇ 営業利益 : 約600万円 ◇ 実態収益 : 約1,300万円 ◇ 実態EBITDA : 約3,500万円 ◇ 純資産 : 約3,400万円 ≪2023年≫ ◇ 売上高 : 約1億2,900万円 ◇ 営業利益 : 約300万円 ◇ 実態収益 : 約800万円 ◇ 実態EBITDA : 約2,200万円 【プロセス】 ◇ ノンネームシート ◇ 秘密保持契約締結 ◇ 詳細資料の開示 ◇ アドバイザーと買手候補様で面談 ◇ トップ面談 ◇ 条件提示 ◇ 基本合意締結(独占交渉権の獲得) ◇ 買収監査 ◇ 株式譲渡契約書締結 ◇ 譲渡実行・資金決済 ◇ 経営統合
M&A交渉数:1名 公開日:2024.11.29
【軽貨物運送業】国内人口密集地帯を商圏/外部委託ドライバー・得意先の譲渡
運送業・海運
【軽貨物運送業】国内人口密集地帯を商圏/外部委託ドライバー・得意先の譲渡
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
5,000万円(応相談)
地域
大阪府
創業
10年未満
※本件は実名開示承諾後、概要書(会社概要、社員情報、財務概要)の確認が出来ます。 【特徴・強み】 ◇ 関西メインに国内人口密集地帯を商圏にもつ。 ◇ 業務委託のドライバーも引継ぎ予定。 ◇ 譲渡対象事業の今期営業利益着地見込:約2,000万円。 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 軽貨物運送業など ◇ 所在地 : 大阪府 ◇ 従業員数 : 1~5名 ◇ 許認可 : 貨物軽自動車運送事業 ◇ 譲渡理由 : 選択と集中 ◇ スキーム : 事業譲渡 ※主要取引先および従事するドライバー(外部委託している)に限った譲渡を検討。 ◇ 希望条件 : 貨物軽自動車運送事業に係る一部の経営権承継 【財務数値】※財務情報は、直近期になります。 ◇ 売上高 : 約1億6,000万円 ◇ 修正後営業利益 : 約1,300万円 ◇ 減価償却費 : 約200万円 ◇ 調整後EBITDA : 約1,500万円 ※ EBITDA=営業利益+減価償却費 ◇ 現金+現金同等物 : 約680万円 ◇ 有利子負債 : 約1,700万円 ◇ 簿価純資産 : マイナス ◇ 時価純資産 : マイナス ※譲渡対象事業の今期(24年1月~12月)着地見込:売上2億円、営業利益2,000万円ほど 【プロセス】 ◇ 詳細開示 ◇ トップ面談 ◇ 基本合意締結・DD ◇ 買収監査 ◇ 譲渡契約書締結・決済 ※本案件ページに登録しております【財務概要(売上・営業利益)】は譲渡対象事業の今期(24年1月~12月)着地見込の金額となります。実際の金額については実名開示依頼とともにご確認ください。
M&A交渉数:1名 公開日:2024.11.22
【茨城/軽貨物】業務委託10名/売上8,400万/営利650万/純資産994万
運送業・海運
【茨城/軽貨物】業務委託10名/売上8,400万/営利650万/純資産994万
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
2,000万円(応相談)
地域
茨城県
創業
10年以上
【概要】 ・所在地:茨城 ・業種:運送(軽貨物) ・資本金:200万円 ・社歴:8期 ・売上:8,400万円 ・営業利益:650万円 ・純資産:994万円 ・役員報酬:720万円 ・接待交際費:113万円 ・借入:2,800万円 ・現預金:120万円 【本件検討の背景】 ・譲渡理由 :事業規模拡大のため資本規模の大きい会社に引継ぎ希望 ・引継ぎ期間 :柔軟に対応可能 【特徴・強み】 ◇業務委託の定期契約が10名 ◇同業態に比べて勤続年数の長いドライバーが在籍 ◇荷主さんからの優遇もあり案件の質が良い ・スキーム:株式譲渡 【事業フロー】 ・取引先:主要5社 【今後の施策・成長余地】※ヒアリングできるとベター ◇台数が大きい案件のお話をいただいた際に一度に大勢のドライバーを入れれてない
M&A交渉数:2名 公開日:2024.11.18
【運送業】肉・野菜類の取扱/地場優良企業取引あり/自社整備管理・県外拠点あり
運送業・海運
【運送業】肉・野菜類の取扱/地場優良企業取引あり/自社整備管理・県外拠点あり
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
500万円(応相談)
地域
岩手県
創業
50年以上
※本件は売主様によるネームクリア及びNDA締結後、概要書(会社情報、社員情報、財務概要等)の確認が出来ます。 【基本情報】 事業内容:一般貨物運送業 所在地:岩手県 従業員数:10名未満 主要取引先:養鶏業者、青果物卸売業者ほか <特徴・強み> ・定期便、臨時便として岩手県、八戸地区から仙台、関東地方向けの肉・野菜類等生鮮物の運送サービスを提供 ・地場優良企業との取引口座、自社整備管理者在籍、県外拠点あり 【財務情報】 ・直近売上高約100M ・営業利益▲20~30M ・減価償却費約15~20M 【希望条件】 譲渡スキーム:100%株式譲渡 譲渡希望価格:500万円(税別) 譲渡理由:後継者不在、選択と集中 引継ぎ期間:柔軟に対応可能 その他:従業員の継続雇用、社名の継続使用、代表者連帯保証の解除
M&A交渉数:5名 公開日:2024.11.11
【兵庫/運送】ドライバー3名・取引先20社の運送事業の譲渡
運送業・海運
【兵庫/運送】ドライバー3名・取引先20社の運送事業の譲渡
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
8,000万円(応相談)
地域
兵庫県
創業
50年以上
【概要】 ・兵庫県の運送業の譲渡 ・ドライバー3名、稼働車両3台 ・外注比率98% ・譲渡対象資産:車両3台 【3か年 財務】 ・3期前 売上:約5,400万円 ・2期前 売上:約5,500万円 ・直近期売上:約5,500万円 【強み・アピールポイント】 ・大手運送会社からの受注を現在の2.5倍に増やす余地あり ・ICからほど近く、外注先に隣接する好立地 【理想の買い手像】 ・外注先を確保できる方、または自社で配送できる方
M&A交渉数:4名 公開日:2024.11.11
【一般貨物自動車運送業】関東の老舗企業/Gマーク取得で安定受注を確保
運送業・海運
【一般貨物自動車運送業】関東の老舗企業/Gマーク取得で安定受注を確保
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
2億3,000万円(応相談)
地域
関東地方
創業
50年以上
【特徴・強み】 ◇ 認証取得やドライバー教育等の企業努力が高く評価され、主要取引先から安定した受注を確保している。 ◇ 安全性優良事業所の認定である「Gマーク」を取得。 ◇ 業歴50年超と長い業歴あり、地域での高い知名度を有す。 【案件情報】 ◇ 業種 : 一般貨物自動車運送業 ◇ 所在地 : 関東 ◇ 従業員数 : 10~20名 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在 ◇ 希望売却スキーム : ①100%株式譲渡or②株式譲渡100%(本社の土地を除く) ◇ 希望売却額 : ①2億3,000万円or②7,000万円 【財務情報】※数値は概算値となります。 ◇ 売上高 : 約1億円~3億円 ◇ 営業利益 : 約500万円 ◇ 純資産 : 約1億8,000万円
M&A交渉数:0名 公開日:2024.11.08
【運送業、土木工事業】許認可保有/地域密着型・地域知名度あり/安定した売上確保
運送業・海運
【運送業、土木工事業】許認可保有/地域密着型・地域知名度あり/安定した売上確保
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
2億円
地域
青森県
創業
40年以上
【特徴・強み】 ◇ 地域密着型で安定した売上を確保している。 ◇ 長年の取引先あり。 ◇ 地域知名度高く、経営基盤確立されている。 ◇ 若手ドライバーも在籍。 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 運送業、土木工事業 ◇ 所在地 : 青森県 ◇ 従業員数 : 5~9人 ◇ 取引先 : 官公庁・民間など ◇ 売上高 : 約3億円 ◇ 営業利益 : 約600万円 ◇ 純資産 : 約9,000万円 ◇ スキーム : 発行済全株式の譲渡+本社底地の買取り ◇ 譲渡理由 : 後継者不足、従業員の雇用維持、会社の更なる発展 ◇ その他条件 : 従業員の継続雇用 現商号の継続使用 取引先との取引継続 本社底地の買取り ◇ 引継期間 : 柔軟に対応可能
M&A交渉数:9名 公開日:2024.10.29
M&A交渉数:3名 公開日:2024.10.24
【千葉/軽貨物】金融機関借入なし・黒字◇ヤマトの一次請け業務
運送業・海運
【千葉/軽貨物】金融機関借入なし・黒字◇ヤマトの一次請け業務
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
6,000万円(応相談)
地域
千葉県
創業
10年未満
【特徴・強み】 ◇ヤマトの一次請負業者 ◇金融機関からの借入なし ◇短距離輸送に特化し、現場から直接荷物を輸送 ◇軽貨物のため、業務が限られスリムな経営体制を実現 【概要】 ・事業内容:軽貨物運送業 ・所在地:千葉県 ・従業員数:0名(業務委託者約15名、運行管理者含む) ・取引先:大手企業 ・設立年:2023年 ・譲渡理由:事業の選択と集中 【財務面】 ・年間売上高:約4,100万円(進行期は約6,000万円見込) ・営業利益:約200万円(役員報酬260万円、削減可能経費430万円。節税も絡んでおり、進行期は約2,000万円の実態営業利益見込み) ・純資産:約230万円 ◇譲渡スキーム:株式譲渡 ◇譲渡価格:6,000万円(応相談)
M&A交渉数:2名 公開日:2024.10.23
【譲渡価格相談可能】宮城県拠点の一般貨物自動車運送事業(下請)
運送業・海運
【譲渡価格相談可能】宮城県拠点の一般貨物自動車運送事業(下請)
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
5,800万円(応相談)
地域
宮城県
創業
50年以上
・宮城県にて登録車両台数5~10台程度(25t車)の一般貨物自動車運送事業を営む。 ・下請けの運送業が中心であり、ベテランドライバーが多数在籍。 ・現金は比較的潤沢、役員退職金支給等により手出しの金額は減少可能。
M&A交渉数:17名 公開日:2024.10.16
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
産廃・リサイクル
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
2,500万円(応相談)
地域
東京都
創業
30年以上
東京都、埼玉県にて一般/産業廃棄物収集運搬業を展開しております。 一般廃棄物に関しては、大手企業からの依頼で生ごみや紙くず等を収集し、清掃工場に運搬しております。 千代田区、港区、中央区、新宿区、渋谷区、文京区、江東区、足立区など。 産業廃棄物に関しては、企業からの依頼で発泡スチロールやペットボトル、空き缶等を民間の処分場に運搬しております。
M&A交渉数:2名 公開日:2024.10.10
M&A交渉数:7名 公開日:2024.09.27
M&A交渉数:6名 公開日:2024.09.20
【一般貨物運送業】鳥取から関西の長距離輸送/18台の車両と認可書保有
運送業・海運
【一般貨物運送業】鳥取から関西の長距離輸送/18台の車両と認可書保有
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1,000万円
地域
鳥取県
創業
10年以上
※本件は実名開示承諾後、概要書(会社概要、社員情報、財務概要)の確認が出来ます。 【特徴・強み】 ◇ 鳥取県東部から関西方面への長距離・引っ越しを中心とした業務を行っている ◇ 一般貨物自動車運送業の許認可あり ◇ 保有車両18台あり(確認中のものを含め) 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 一般貨物運送業 ◇ 所在地 : 鳥取県 ◇ 従業員数 : 約20名 ◇ 保有許認可 : 一般貨物自動車運送業 ◇ 売上高 : 約1億3,200万円 ◇ 営業利益 : 赤字 ◇ 純資産 : マイナス ◇ スキーム : 株式譲渡 ◇ 譲渡価格 : 1,000万円 ◇ 譲渡理由 : 先行き不安 ◇ 引継ぎ期間 : 引継ぎ後退任を希望 ※他の事業もあるためある程度の期間対応可能 ◇ その他条件 : 連帯保証の解除、従業員の継続雇用、会社所有/個人利用車両4台の簿価買取 ◇ 重要視する条件 : 検討スピード
M&A交渉数:9名 公開日:2024.09.11
【安定黒字】【現状の従業員で運営可能】大手運送会社と業務提携のある軽運送事業
運送業・海運
【安定黒字】【現状の従業員で運営可能】大手運送会社と業務提携のある軽運送事業
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
5,000万円(応相談)
地域
東海地方
創業
未登録
大手の運送会社と業務提携のある、東海地方の軽運送事業です。
M&A交渉数:6名 公開日:2024.09.10
【純資産以下交渉可能】関西圏の運送業(主に食品系)/冷凍・冷蔵車多数使用
運送業・海運
【純資産以下交渉可能】関西圏の運送業(主に食品系)/冷凍・冷蔵車多数使用
売上高
5億円〜10億円
譲渡希望額
7,000万円(応相談)
地域
兵庫県
創業
30年以上
・2社同時譲渡案件(取引先で会社を分けているが、全くの同業) ・冷凍冷蔵車(メインは10t)約30台を使用 ・配送エリアは西は広島から東は名古屋まで配送 ・内容は食品系を運送 ・従業員は30名程在籍
M&A交渉数:19名 公開日:2023.10.05
業績拡大中! 一般貨物自動車運送業ならびに自動車運転代行業を経営する会社の譲渡
運送業・海運
業績拡大中! 一般貨物自動車運送業ならびに自動車運転代行業を経営する会社の譲渡
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
5,000万円
地域
新潟県
創業
10年未満
一般貨物自動車運送業ならびに自動車運転代行業を経営しています。 「一般貨物自動車運送事業」の許可、ならびに「自動車運転代行業」の認定を受けています。 車両は運送業に関しては16台の保有で、運転代行は業務委託によって運営しています。 従業員は代表を入れて21名となっています。 新たな契約を締結したことから、大幅に売り上げを拡大しています。 また、代表者ならびに従業員は継続勤務できますので、自走運営が可能です。
M&A交渉数:5名 公開日:2024.09.04
【運送業・運送取扱業・倉庫業・梱包・仕分け作業】築10年未満の冷蔵倉庫を保有
運送業・海運
【運送業・運送取扱業・倉庫業・梱包・仕分け作業】築10年未満の冷蔵倉庫を保有
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
10万円(応相談)
地域
北海道
創業
30年以上
※本件は実名開示承諾後、概要書(会社概要、社員情報、財務概要)の確認が出来ます。 【特徴・強み】 ◇ 広域物流拠点に冷蔵倉庫を保有 ◇ 全国各地の生鮮品を北海道の市場・量販店・各商店へ 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 一般貨物自動車運送業・貨物運送取扱業・倉庫業・梱包・仕分け作業 ◇ 所在地 : 北海道 ◇ 従業員数 : 約50名 ◇ 譲渡理由 : 更なる事業発展 ◇ スキーム : 100%株式譲渡 ◇ 譲渡対価 : 110万円(応相談) ◇ 希望条件 : 従業員の継続雇用及び処遇面の維持・借入個人保証の解除・社長の継続勤務(役職については応相談) 【財務数値】※財務情報は、直近期になります。 ◇ 売上高 : 約4億6,000万円 ◇ 営業利益 : 赤字 ◇ 減価償却費 : 約2,400万円 ◇ 調整後EBITDA : 約-400万円 ※ EBITDA=営業利益+減価償却費として簡易的に試算 ◇ 現金同等物 : 約600万円 ◇ 有利子負債 : 約2億9,800万円 ◇ 簿価純資産 : 約-1億7,000万円 ◇ 時価純資産 : 約-1億7,000万円 【プロセス】 ◇ ノンネームシート ◇ 機密保持契約締結→詳細資料の開示(~2024年9月) ◇ トップ面談(2024年9月~2024年10月) ◇ 条件提示→基本合意締結(~2024年10月) ◇ 買収監査(~2024年11月) ◇ 株式譲渡契約書締結(~2024年12月) ◇ 譲渡実行・資金決済(~2024年12月) ◇ 経営統合(2024年1月~)
M&A交渉数:18名 公開日:2024.09.03
M&A交渉数:2名 公開日:2024.08.30
【国内唯一・成長率110%】トラックに特化したリサイクルパーツの販売事業の譲渡
運送業・海運
【国内唯一・成長率110%】トラックに特化したリサイクルパーツの販売事業の譲渡
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
6,500万円
地域
愛知県
創業
未登録
トラックのリサイクルパーツに特化した無在庫無店舗販売の高利益少量販売型のビジネスの事業譲渡案件。 事業開始は20年ほど前で、顧客需要に応じて全国の提携先より都度、仕入販売する形式です。 パーツに品質保証を付与して全国の自動車整備工場様等に販売しており、同様の営業スタイルで トラックリサイクルパーツ販売を行っている会社は、他になく国内唯一と考えられます。 リサイクルパーツ販売についての長年経験と知識・ノウハウは、全て完成されマニュアル化されており 顧客や取引先と併せて買手様に譲渡いたします。 主要な顧客は、全国の自動車整備工場・鈑金工場、整備工場を持つ運輸会社になり取引実績のある顧客は、約300社あります。全国9万社の整備工場より営業開拓用に独自作成した2500社の顧客リストと900社のリストを持ち、営業開拓を実施しています。 主たる販売商品は、中古部品(リユース)、リビルト部品(再生品)、社外新品部品(OEM部品)と近年販売に注力しているのは、 セミ再生部品となりエンジン、ミッション、デフの3アイテムがあります。 セミ再生部品の商品利点は、中古部品より信頼性が高く、リビルト部品と同等の品質を持ちながらリビルト部品より 低価格であることです。セミ再生部品を取り扱っている業者はまだ少なく、他社との差別化を図れる商品です。 特に、商品単価が高く利益率の高いエンジン、ミッション、デフの販売が売上全体の60%程度あり、 高効率な販売形態になっています。 仕入先は、信頼性の高い11社に絞っています。品質トラブルが付いて回る自動車リサイクル部品において、クレーム発生率は、1.3%と極めて低いです。顧客への商品照会率は63%あり、業界では高い数値です。 無在庫販売の為、在庫リスクがなく、これまで関係構築できた全国の整備工場様より問合せを頂くスタイルで受注が 可能で、訪問営業等も一切不要。1名の専任者で十分に回せます。 ■譲渡内容 ・顧客一式 ・取引先一式 ・ノウハウをまとめたマニュアル一式 ・従業員は譲渡対象ではありませんが、事業運営方法、ノウハウの引継ぎを責任をもって行います。 ■財務ハイライト ・売上 3800万 ・譲渡後EBITDA 960万 ・来期見込 売上 4200万 ・来期EBITDA見込 1160万 詳細はNDA後開示いたします。
M&A交渉数:4名 公開日:2024.08.23
【無借⾦経営】⼀般貨物運送業|2024年問題クリア: 自社保有車両中心の安定経営
運送業・海運
【無借⾦経営】⼀般貨物運送業|2024年問題クリア: 自社保有車両中心の安定経営
売上高
10億円〜20億円
譲渡希望額
32億円
地域
東北地方
創業
未登録
【特徴・強み】 ◇ 堅実な経営をしており、無借⾦で経営中 ◇ 2024年問題への対応完了済み ◇ ⾞両については、⾃社保有の⾞両が殆どを占める ◇ 取引先が良質であるため、今後も安定した事業継続が⾒込める 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 運送業 ◇ 所在地 : ⼀般貨物運送業 ◇ 業歴 : 20年以上 ◇ スキーム : 株式譲渡(100%) ◇ 譲渡価格 : 32億円 ◇ 譲渡理由 : ⾃社の成⻑戦略として 【財務情報】※2023年3月期参考 ◇ 売上高 : 15億円~20億円 ◇ 営業利益 : 3億~4億円 ◇ 純資産 : 12億5,000万円 ◇ EBITDA : 5億円 ◇ NetCash : 9億5,000万円 ※本案件ページに登録しております【財務概要(役員報酬総額・減価償却費)】は仮の金額となります。 実際の金額については実名開示依頼とともにご確認ください。
M&A交渉数:21名 公開日:2024.08.21
富山県 運送業 創業30年以上 大手飲料メーカーと安定取引高利益率 従業員引継可
運送業・海運
富山県 運送業 創業30年以上 大手飲料メーカーと安定取引高利益率 従業員引継可
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
200万円(応相談)
地域
富山県
創業
30年以上
【事業概要】 ・富山県の運送会社の株式譲渡 ・創業30年以上 ・取引先:大手飲料メーカー ・従業員:2名 ・トラック:5台、2台稼働中 ・譲渡対象:株式譲渡につき会社の全て 従業員/トラック/自社ビル 【財務情報】 年間売上:3,399万円 営業利益: 179万円 純資産: 793万円 【アピールポイント】 ・30年続く大手飲料メーカーグループとの安定取引あり。下請けではなく直取引。 ・ベテラン運転手2名在籍 ・自社ビル所有 【改善点・成長余地】 ・人員補充し稼働率高めれば増収余地あり 【譲渡スキーム】 ・株式譲渡 【譲渡理由】 ・別の関連会社へ選択と集中
M&A交渉数:9名 公開日:2024.08.19
【100%株式譲渡】過去最高売上達成/誠実な対応で地元に根ざす伝統的な物流企業
運送業・海運
【100%株式譲渡】過去最高売上達成/誠実な対応で地元に根ざす伝統的な物流企業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
3億円
地域
愛知県
創業
50年以上
◼ 対象会社は、中部エリアでは工作機械・産業機械などの大型機械の輸出に関する物流業務を古くから担い、地元顧客に寄り添う誠実な姿勢が評価され、地元密着型の伝統的な企業として強固な取引基盤を構築出来ている。 ◼ 客先工場での機械搬出・積込・輸送作業、対象会社工場での製函・梱包作業・通関・船積みまで自社にて一気通貫して完結する事ができ、これによる周辺業務における取引機会の創出と大幅な業務時間の短縮化が実現可能となっている。 ◼ 取扱品目が木製資材であることから、SDGs・脱炭素化の観点からも、CO2 排出量の削減に大きく貢献している。 ◼ 対象会社が属する業界は、季節や発注状況に応じて業績変動の影響を受けるが、自社にて木製の梱包資材を製造し外販も行うことで安定した収益を捻出可能な底堅い経営基盤を構築しており、今後の更なる成長が期待できる。2021 年はコロナ禍の影響を受け、一時的に業績が悪化しているが、2022 年以降は順調に業績が回復している。 ◼ 直近期においては、過去最高売上の 430 百万円、調整後 EBITDAも約 40 百万円を達成しており、また純資産も約 70 百万円であり、強固な財務体質を保持している。
M&A交渉数:6名 公開日:2024.08.13
【トラック運送業】関東地方中心の運送/2t~10tまで車両あり/長年の実績が強み
運送業・海運
【トラック運送業】関東地方中心の運送/2t~10tまで車両あり/長年の実績が強み
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1億円(応相談)
地域
埼玉県
創業
未登録
【特徴・強み】 ◇ 関東地方中心に運送 ◇ 長年の実績と信頼が強み ◇ 2tから10tまで車両あり(建材、家電、雑貨メイン) 【案件情報】 ◇ 事業内容 : トラック運送業 ◇ 所在地 : 埼玉県 ◇ 業歴 : 40年以上 ◇ 売上高 : 約3億円以内 ◇ 営業利益 : 赤字 ◇ 純資産 : 約1億円以内(修正純資産は1億円以上) ◇ スキーム : 株式譲渡 ◇ 譲渡価格 : 応相談(修正純資産相当を希望ですが、相談可) ※本案件ページに登録しております【希望譲渡条件(譲渡希望額)】は仮の金額となります。 実際の金額については実名開示依頼とともにご確認ください。
M&A交渉数:40名 公開日:2024.08.11
首都圏配送メイン!4t車10台以上を保有する運送会社、創業25年以上!
運送業・海運
首都圏配送メイン!4t車10台以上を保有する運送会社、創業25年以上!
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
1,000万円(応相談)
地域
埼玉県
創業
20年以上
埼玉・千葉・一部神奈川の物流センターから首都圏の顧客先への配送をメインとし、10名以上のドライバーを擁する同社。 現在は代表がご高齢かつ体調問題もあられ、既存取引先との取引を中心としております。 4t車10台、2t車2台を保有し、食料品や加工品の配送がメインとなります。
M&A交渉数:3名 公開日:2024.07.12
【車輌10台(中型)を保有、従業員8名】貨物自動車運送業
運送業・海運
【車輌10台(中型)を保有、従業員8名】貨物自動車運送業
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
4,000万円(応相談)
地域
富山県
創業
未登録
貨物自動車運送・梱包業です。 主に長尺ものの資材を運搬しています。 近隣エリアへの運送が中心ですが、遠方への対応も可能です。
M&A交渉数:7名 公開日:2024.07.08
トラック運送業のM&Aでチェックすべきポイント
1. 許認可
貨物自動車運送業は、他社の貨物を有償で自動車を使用して目的地まで輸送する自家用トラック(白ナンバープレート)と、他社の貨物を輸送する営業トラック(緑ナンバープレート。軽自動車は黒)の2種類があります。トラック運送の許認可は、一般貨物自動車運送事業(許可制)、特定貨物自動車運送事業(許可制)、貨物軽自動車運送事業(届出制)に分類され、どの許可を取得して事業を行っているか、事業内容に照らして問題はないかを確認する必要があります。
2. 荷主
主要な荷主(得意先)を確認し、荷主の業界動向、荷主との力関係や依存度などを把握します。大手物流会社の下請けとして、運送することもあるため確認が必要です。荷主と直接取引を行っている比率が高い会社のほうが、M&Aにおいて評価されますが、あまりに依存度が高いと、荷主の要求に応じて採算性の悪い物流センター投資を行っていないかなども確認が必要です。
3. 積荷
積荷、つまり何を運んでいるかの確認が必要です。積荷の最終用途を見れば、今後も安定的に輸送されるものなのか、または海外への生産シフトの流れに応じて今後減っていくものなのかなどの判断材料になります。また、積荷によっては単純に運ぶだけで大した技術を要さないものから、輸送に最新の注意が求められ、高度なノウハウを持っていないと対応できないものまであるため、特徴を掴む上でのポイントになります。
4. 車両
まずはどのような車両を何台保有しているかを確認します。何を持っているということがわかれば、何を運ぶことができるかということがおのずと決まってきますから、買い手としてはシナジー検討の際の重要ポイントとなります。その上で、ドライブレコーダー(ドラレコ)搭載の有無、詳細な運行データを記録することができるデジタルタコグラフ(デジタコ)装着の有無、荷傷みや荷崩れを防止するエアサスペンション(エアサス)装着の有無なども確認しましょう。また、論点になるのが車両の時価です。購入初年度に特別償却を実施したり、法定耐用年数の4年で減価償却を済ませてしまっているため、時価が簿価を大幅に上回ることが多くあります。中古車両の時価情報は必ずおさえておきましょう。
5. 傭車
傭車とは、トラック運送業者が他のトラック運送業者の車両をドライバーつきで借り受け、あたかも自社の戦力のように使用することを言います。貨物需要は季節変動が大きいために、自社の車両だけでは十分に対応できず、他社の車両を利用することになりますが、傭車には、トラック運送業界特有の大手と中小の下請関係が形成されている場合があるため確認が必要です。
6. 駐車場(車庫)
運送会社に欠かせない車両を保有するには駐車場(車庫)が欠かせません。車庫の立地、面積、自社所有・賃貸の区別などの基礎情報に加えて、車両整備設備やインタンクの有無などの確認もポイントとなってきます。駐車場(車庫)にインタンクがある場合は、土壌汚染リスクにも留意する必要があります。
7. 輸送ルートと輸送効率
この情報はマッチングにおいて非常に重要な要素となります。具体的には、定期便か不定期便か、どのエリアを運送しているかやどこの配送センターを経由して運送しているか、また復路のカラ輸送(積み荷がない状態での運送)比率はどの程度かなどを確認しておく必要があります。
8. ドライバーと管理者
積荷と車両と車庫があれば、あとはそれを運ぶドライバーが必要となってきます。保有車種に応じて必要とされる特殊な免許もあるため、ドライバーの保有免許なども確認ポイントとなります。また、ドライバーの賃金体系も会社によって固定給であったり、歩合給であったり、その組み合わせであったりと異なるケースが多く確認が必要です。荷主側の発注条件が厳しさを増す中、トラック運送業のドライバーは他の産業と比べて長時間労働を課せられやすい労働環境にあると言えます。営業所単位で、運行管理者と整備管理者を置く必要があります。これらの資格を有する人が就任しているかの確認が必要です。
9. 労務管理
未払残業、社会保険未加入などの労務問題が比較的多いのも運送業の特徴です。特に残業に関しては勤務時間を管理し、きちんと支払っているかという問題に加えて、拘束時間や運転時間が労働基準法の規制を満たせているかなども重要となってきます。
10. コンプライアンス面
トラック運送業にかかる法令としては、「貨物自動車運送事業法」「貨物自動車運送事業輸送安全規則」などがあり、この中では過積載や飲酒運転、過労運転の禁止などが規定されています。例えば過積載運行により事故を引き起こした場合、ドライバーに対して刑事処分・行政処分が科せられる他、会社にとっても事故による保険料のコストアップは予想以上に収益を圧迫する要因となりますので、直近で事故が発生している場合は、保険料アップが損益に与える影響を確認しておきましょう。