No.7084 公開中 閲覧数:3279
M&A交渉数:24名 公開日:2021.03.09 事業譲渡 専門家なし
No.7084 公開中 閲覧数:3279
M&A交渉数:24名 公開日:2021.03.09 事業譲渡 専門家なし
京都市内の京町家の簡易宿所、普通戸建簡易宿所など合計3件の民泊事業(旅館業)譲渡の案件です(全て賃貸)。 法人名義、個人名義が混在しております。コロナ前の一件あたりの粗利は20万円前後/月です(売上ー家賃ー光熱費ー清掃費)。代行業者は使っていませんでした。まとめて事業譲受できる方を優先させていただきます。
現状は、コロナの影響でインバウンド需要が消滅し単月赤字ですが、コロナが明けてインバウンド需要が戻れば単価を上げられる見込みとのことです。京都では、バリアフリー条例の改正に伴い京町屋の新規旅館業取得が困難になる観測も一部であるようなので、今のうちに取得したい方はご相談してみてもいいかもしれません。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
仲介手数料なし
※仲介手数料の有無にかかわらず、成約時にバトンズ規定の成約手数料が発生します。
価格
ライフスタイルの変化
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
各物件、2016年と2019年から運営実績があります。京都市では、バリアフリー条例の改正に伴い、旅館業の新規旅館業取得・旅館業可の物件を獲得するハードルが上がっています。現状が旅館業の物件から引き継いで、京都市内でゲストハウスの運営をされたい方はぜひご連絡ください。
コロナ前は主に外国人観光客で稼働しておりました。現在もコロナ前の状況に近づいてきています。
従業員なし。清掃などは外注しておりました。
顧客への丁寧な対応を強みとし、平均レビューも4.8以上と高評価をいただいております。 世界中から観光客の集まる京都市では他都市よりも稼働率、利益が出しやすい分、条例が厳しいので、そこにコストがありますが、コストをかけてでも運営する価値があります。 ライフスタイルの大きな変化により手放すことを決意しましたが、長きに渡って大切に運営してきた物件です。京都市で旅館業を運営されたい情熱のある方に引き継いで頂ければと思い掲載しました。