ドイツ製インフレータブルテント日本総代理店

交渉対象:全て
No.6886 公開中 閲覧数:3109
M&A交渉数:16名 公開日:2021.02.08 会社譲渡 専門家なし
73
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M&A交渉数:16名 公開日:2021.02.08 会社譲渡 専門家なし
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ドイツ製インフレータブルテント日本総代理店

M&A案件概要
事業内容

ドイツ製・オーストリア製のスタイリッシュなイベントテントの輸入・卸をやっています。 車メーカーやたばこメーカーなどに人気なブランディングのできるテントです。外国車ブランドはほぼ全て使用いただいています。他にもオランダのイベント機材なども輸入卸をしています。

バトンズ本部コメント

社長様は、スポーツ・イベント業界で多くの人脈を持たれており、イベント関連事業、コンサルティング事業、カフェ事業を経営されています。 主力のイベント関連事業では、ドイツ、オーストリアからのイベントプロモーション品の日本独占販売代理店となっています。 顧客はブランディング意欲の高い大手有名企業が多く名を連ねています(昨今では公共機関・医療機関への営業展開もされているようです)。 これまで順調に経営されておりましたが、イベント関連事業のコロナ影響が大きく、売上収益・資金繰りが厳しい状況となっています。 企画・商品力には独自性と優位性があるため、PR・ブランディング・イベント・マーケティング領域で資本力・営業力を持っている買い手の方に検討いただきたい案件となります。 買い手の方が持つ資本と連携しながら、社長様も引き続き運営にコミットしていただけます。

譲渡希望額
2,000万円
仲介手数料

仲介手数料なし

※仲介手数料の有無にかかわらず、成約時にバトンズ規定の成約手数料が発生します。

会社概要
業種
娯楽・レジャー > イベント・興業
そのほか該当する業種
サービス業(法人向け) > その他法人向けサービス
印刷・広告・出版 > 広告
事業形態
法人
所在地
東京都
設立年
未登録
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
会社譲渡
M&A交渉対象
全て
その他希望条件
連帯保証の解除,従業員雇用継続,仕入れ先・取引先を継続してほしい
譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
選択と集中
選択と集中補足

別に行っている山岳リゾートのコンサルティング事業に集中したく、テント輸入卸の事業を会社ごと譲渡したいと思ってます。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1億円〜2億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

ドイツ製で携帯性に優れ、ブランディングにも使えるエアーフレームテントの老舗ブランドです。世界的に有名なパラグライダーのメーカーが作っていて、天幕や横幕にフルカラーでプリントでき、イベントの際設置、撤収が簡単でいてブランドの発信力を高められます。 製品の実績と性能は世界的に認められており、日本では輸入開始してすでに10年、数多くの実績があります。 ほかに、オーストリアの頑丈なポップアップテントの輸入もしており、クライアントのニーズに応じて最適なイベントテントを提案しています。 スタイリッシュなオランダ製の折りたたみ式のイスやテーブルは、見た目以上に頑丈なのに持ち運びが簡単な優れもの。椅子は折り畳むとSUVに100脚載せて運べるぐらい手軽です。

顧客・取引先の特徴

仕入れ先はドイツのインフレータブルテントをデザイン、製造している元祖と言える会社で、10年の付き合いがあります。 日本での取引先はメルセデス〜トヨタなどのブランドのマーケティング部からの指名でのオーダーが多く、リピートオーダーもあります。 スポーツブランドにも人気で、スキースノーボードメーカーも数多く使っていただいてます。 今まではイベント、マーケティング向けに販売してきてましたが、将来性として防災、自治体向けにも可能性があると思っております。 今までのスポーツやイベントマーケットのコネクションは維持しつつ、防災マーケットとしての自治体などに強く展開できる会社ですと、より広く拡大できると思います。

従業員・組織の特徴

メインの営業・テントのスキルを持った人間が1名が主に営業をしております。

強み・アピールポイント

ドイツ製インフレータブルテントは、設置に5分〜15分、重さも3mx3mで8kg、4mx4mで15kg程度と、女性でも運べる重量と、小型電動ポンプでもハンドポンプでも立てることができる、利便性の良さから、世界的に流通しています。 その軽量さや設置の簡単さから、将来的に防災マーケットへの展開も可能と考えています。現に消防先進国のドイツで消防に採用されており、日本でも可能性は高いと思っています。

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