アパレルブランド商品の品質管理会社

交渉対象:全て
No.5907 募集終了 閲覧数:1759
M&A交渉数:12名 公開日:2020.10.08 事業譲渡 専門家あり
47
交渉対象:全て
No.5907 募集終了 閲覧数:1759
M&A交渉数:12名 公開日:2020.10.08 事業譲渡 専門家あり
47

アパレルブランド商品の品質管理会社

M&A案件概要
事業内容

中国の江蘇省で、検品工場を運営しています ※検品工場とは?聞き慣れないと思いますが  工場で生産された商品は、生産した工場が自社で検品を行い出荷しますが、アパレル商品に関しては  第三者である検品工場で検品してから日本に出荷するのが当たり前になっています 2019年5月に世界最初のデジタル検品所となるべく、システムを導入して開業しました 現在も某アパレルメーカーや大手ECサイトの指定検品所となっております

譲渡希望額
応相談

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

仲介手数料

専門家にお問合せください

※仲介手数料の有無にかかわらず、成約時にバトンズ規定の成約手数料が発生します。

会社概要
業種
アパレル・ファッション > その他アパレル関連事業
事業形態
法人
所在地
アジア
設立年
10年未満
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ, 特許・商標
その他補足

在庫リスクは一切ありません 建物は約1800㎡の賃貸になります。来年の5月までは契約済 設備は揃っています 取引先約80社 協力工場2社 従業員60名 10年以上の蓄積されたノウハウ有り 某アパレルメーカー、大手ECサイトの指定有り

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
会社名は残したい,従業員雇用継続,仕入れ先・取引先を継続してほしい
マッチング条件補足

海外での事業となります

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
その他
その他補足

新規事業の開始と業務拡大の為

支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
5,000万円〜1億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
顧客・取引先の特徴

アパレルや商社の依頼を受けて商品の検品を行います(商品を仕入れる事はありません) 例:縫製工場で縫われた商品が検品工場へ入荷されます→検品工場内で検品を行い良品と不良品とに分けて良品を出荷します 今やアパレル商品の生産地は海外がほとんどです。しかし、海外の工場で生産したモノをそのまま出荷してしまうと、不良品(日本の品質基準を満たしていない)が高い割合で一緒に入荷してくることになります。不良品=企業にとっての損失に繋がります。それを水際で防ぐために検品会社が存在します。 工場は、同じ商品をずーっと作り続けていると、慣れることも有り不良品が発生する割合は減ってきます しかし近年、大量生産から少ロット多品番へと変わってきているため(ましてアパレルの場合は毎回生地やデザインが違います)不良品の発生する割合も高くなってくるということになり、検品会社への需要は高まります。

従業員・組織の特徴

従業員約60名、協力工場2社有り(2社計100名) 平均年齢30歳オーバーと少々高めではありますが、その分皆経験を積んでいます 工場の管理者には、某検査協会に在籍していた時から一緒に仕事をしていた者を任命しています すべてシステム内に登録(クラウド上に)しているため、いつどこにいても進捗状況がわかるようになっています 現場の状況についても、16台のカメラを設置しているため、何が起こっているのかがわかるようになっています

強み・アピールポイント

現在の工場がある地域で、15年間検品業務を行って来ました(最初の10年は某検査協会の社員として) 2017年に独立し2019年に今までの経験を生かした新しい形の検品工場を立ち上げました この地域の貿易会社はほとんど知っています 他検品所と大きく違うところは、一般社団法人日本検品&情報基準協会と提携してシステムを導入し、DXを進めているところです。そのおかげもあり、大手ECサイトからの指定をいただくこともできました。

この売り案件を見た人は、こちらのM&A案件も見ています