【自動車整備・板金塗装】板金に強みあり!陸運局が近く効率よく車検の持込みが可能!

交渉対象:全て
No.3994 成約済み 閲覧数:10160
M&A交渉数:70名 公開日:2019.08.29 会社譲渡 専門家あり
165
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No.3994 成約済み 閲覧数:10160
M&A交渉数:70名 公開日:2019.08.29 会社譲渡 専門家あり
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【自動車整備・板金塗装】板金に強みあり!陸運局が近く効率よく車検の持込みが可能!

M&A案件概要
事業内容

自動車整備と板金塗装をワンストップで提供しています。 主に一般車両や法人車両、損害保険会社の入庫車両を手掛けており、土日祝日も対応しています。 近年始めた新規事業が好調です。

譲渡希望額
0万円
仲介手数料

仲介手数料なし

※仲介手数料の有無にかかわらず、成約時にバトンズ規定の成約手数料が発生します。

会社概要
業種
小売業・EC > 新車・中古車販売(整備場あり)
そのほか該当する業種
製造業(金属・プラスチック) > 表面処理(メッキ、研磨、塗装等)
事業形態
法人
所在地
宮城県
設立年
20年以上
従業員数
5人〜9人
M&A譲渡概要
譲渡対象
会社譲渡
M&A交渉対象
全て
その他希望条件
会社名は残したい,連帯保証の解除,従業員雇用継続,仕入れ先・取引先を継続してほしい
その他補足

◆上記他、役員借入金の返済を希望しています(応相談)。 ◆売却後、先方の厚意によって支払いを留保している仕入先への支払いをしっかりしていきたいと考えています。 ◆会社名は残せればいいですが特段強い希望では無いため、買手様のご判断で構いません。

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
気力の限界
気力の限界補足

起業してからひたすら突っ走ってきて、「少し疲れた」という気持ちが正直ある。

支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
5,000万円〜1億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
顧客・取引先の特徴

[顧客、エンドユーザーについて] 既存顧客の紹介による一般顧客の他、保険会社や保険代理店、近隣企業、修理工場、販売店などです。 自社Webサイトからの問い合わせもあります。 [仕入れ先の特徴や関係性について] 部品商や材料仕入先は創業時からの付き合いであり、良好な関係です。 [ビジネスモデルに関する補足] 敷地面積は約260坪、工場面積は約120坪です。30台程度は預かることができます。

従業員・組織の特徴

[従業員数] 正社員4名 パート2名 [正社員 年齢層] 30代 ~ 50代

強み・アピールポイント

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] ・フレーム修正機や塗装ブース、リフトを2基完備しており、車検や整備の他、大破した車両から軽補修まで幅広く対応することが可能です。 ・土日祝も対応しており、一般顧客からは好評です。 ・自社Webサイト経由での仕事依頼も多数あります。  Webサイトは自作であり、リスティング広告やSNS広告もやっています。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 約20年前に開業して一代目です。 以前まではディーラーとの取引が売上の大半を占めていました。 しかしながら、 ・売上の約半分をディーラーに納めるため負荷が大きい割に利益が出せない ・利益率の高い一般整備を手掛けたくともディーラーへの納期に追われ、しかたなく一般整備を他社に回したり、やむなくお断りする といったことが多々ありました。 そのような状況で、2018年頃から一般整備割合を増やすべく方針転換を決意し、ディーラーとの取引を解除しました。 ※取引解除後もディーラーとの関係は良好です。  時折仕事の相談電話がかかってきたりもします。 ディーラーとの取引解除後は売上が大きく落ちました。 その売上減少分を補うほど一般整備の売上は増えず、ここ数年はかなり苦しい状況でした。 その間は金融機関から融資を受けました。 上述の創業時からの付き合いの仕入先には支払いを留保してもらっています。 ですが、最近になってやっと営業などで今まで撒いてきた種が少し芽を出しつつあります。 直近期は売上が約9,500万円、営業利益が約220万円でした。 また、2019年頃から始めた新規事業が順調です。 [事業の強み、発展性] ・板金に強みがあり、整備、板金、車検までワンストップで作業ができます。  外車も対応可能です。 ・陸運局が近く、効率よく車検の持ち込みができます。 ・保険会社などの指定工場であるため、必要な設備は全てあります。 ・新規事業の伸びしろがあります。  東北にはまだ競合がいない事業であり、自社の特徴によって関東以西の競合とも差別化が図れています。

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