スーツの生地屋・芯地屋さん必見!オリジナルネクタイメーカー(1万点柄データ有り)

交渉対象:全て
No.1001 公開中 閲覧数:8139
M&A交渉数:26名 公開日:2019.01.18 事業譲渡 専門家あり
168
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M&A交渉数:26名 公開日:2019.01.18 事業譲渡 専門家あり
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スーツの生地屋・芯地屋さん必見!オリジナルネクタイメーカー(1万点柄データ有り)

M&A案件概要
事業内容

多品種小ロットに対応できる、ハイクオリティな服飾雑貨の織元 弊社の商品は欧州の織元も驚くものや、数多のライセンス商品、セレクトショップのOEMとして店頭を飾ってきたものです。国内にはまだ多くのメンズショップ、オーダースーツサロンがあり商品のニーズは確実にありますし、活躍の場は計り知れません。

譲渡希望額
100万円〜300万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

仲介手数料

Batonzへの手数料とは別に、弊社への報酬が発生致します。  中間報酬(基本合意契約締結時):20万円  成功報酬(譲渡契約締結時):200万円 ※中間報酬は、本件提携の成否に拘らず返戻されません。すべて別途消費税がかかります。

※仲介手数料の有無にかかわらず、成約時にバトンズ規定の成約手数料が発生します。

会社概要
業種
アパレル・ファッション > 生地企画・販売
そのほか該当する業種
アパレル・ファッション > その他アパレル関連事業
アパレル・ファッション > ファッション小物
アパレル・ファッション > アパレル企画・小売(紳士服)
事業形態
法人
所在地
山梨県
設立年
50年以上
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 建物・付属設備, 取引先, 従業員, ノウハウ
その他補足

詳細は交渉時にご確認ください(再生案件のため価格は銀行交渉による) ※別途運転資金約1,000万円必要です、資金力のある方のマッチングお願いします。

M&A交渉対象
全て
譲渡に際して最も重視する点

想いを継いでくれること

譲渡理由
後継者不在
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
顧客・取引先の特徴

[顧客、エンドユーザーについて] 有名ブランド、リピーター等多数 [仕入れ先の特徴や関係性について] 外注先 [ビジネスモデルに関する補足]

従業員・組織の特徴

[正社員数] 1名 [正社員 年齢層] 70代 ~ 70代 [正社員 備考] 1名 [パート・アルバイト 年齢層] 0代 ~ 0代 [パート・アルバイト 備考]

強み・アピールポイント

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] ベーシックなデザインを扱っていますが、イタリアでも出来ないような貴重で豊かな色表現が可能です。この色合いや高い品質に関しては、多くの方から高い評価を得ております。また、これまで古き良き伝統的なデザインを追求し、飽きのこないような商品をと考察を続けております。当社にしか出来ない技術があり、多くのリピーター様から事業継続を希望するお声を頂いております。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 約千年前から有数の織物の生産地として有名な場所に御座います。「効率」や「売れるもの」を重視する時代にあっても、身に着けられるお客様のご希望やリクエストに沿うものを届けたいと、一つ一つ心をこめて商品を作り続けて参りました。自社の製品を身に着けて頂くことで、多くのお客様に「希望と活力を与えたい」という強い想いで、ここまで事業を続けて参りました。 ご愛用してくださっているお客様の為にも今後の自社のさらなる成長と販路の拡大を考え、この度、事業の譲渡を決断致しました。日本の織物技術を駆使しながらも現代のビジネスシーンを支える事業ですので、「日本の伝統技術の継承」にご関心のある事業者様とのご縁があればと考えております。 [事業の強み、発展性] 今後としては、「オーダーネクタイを中心とした展開」が業績に貢献するのではないかとお考えです。 「良いモノ」をと、色柄やクオリティに関して追及してきた結果、1万柄に及ぶアーカイブと柄データは見えない資産として残っています。柄データは京都の取引先にて作って頂いておりますが、弊社ではそれを全てFDと専門のPCにて保存してあります。新規に柄を作ろうとすれば、小さな柄でも1万円~、大きなペイズリー柄を作れば5万円~とかなりの額になってきます。今から1万柄を揃えるとすれば、それこそ億単位の投資が必要な上に、それをサンプル織りする時間と労力は膨大なものになります。そのコストは常に仕入れ扱いですが、実は織元としては膨大な財産になっています。 [店舗、拠点の立地や設備] 日本では希少な織機を保有しており、ゆっくりと丁寧に織り上げることで最高品質の商品を仕上げています。 また、その日本でも有数の織物の生産地であり環境のいい場所に工場があります。 日本でも希少な古い特殊な機械を使用しております(織機やジャガードは11台)。

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