SERVICE
サービス内容
フードビジネスの
専門家による事業承継
大手食品商社勤務後、食品事業を中心に飲食事業、食品流通業、食品製造業(和洋中惣菜、洋菓子)輸入食品商社など幅広く関与をしてきました。その他食品に関係する運送業、観光事業のプロデュースの実績を通じて支援いたします。
事業所様の思いを大切に
わかりやすく
進めていきます
M&Aはそれぞれの事業所様それぞれの思いがあります、その思いに寄り添い納得のいく最終結果に結びつくよう努力いたします。
M&A・事業承継に
関係するすべてのことを
サポートします
一般社団法人事業承継協会のネットワークにより弁護士、司法書士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士と共にサポートをいたします。
M&A
事業承継・M&A支援について
企業評価、
企業概要書の作成
売り主様の企業評価をわかりやすく価値を伝え買い主様が理解しやすく概要書を作成いたします。
事業承継の買い手様、
売り手様のご紹介
それぞれの企業様の思いをお相手に繋げて全てにおいてオーダーメードのM&Aを行います。
M&A成立後の
経営サポート
M&A成立後の経営サポートとして売り主様にはその後のビジネスのパートナーとして、買い主様にはビジネスの伴走者としてそれからを共有させていただきます。
INTERVIEW
代表インタビュー
異端の事業承継士として、食品業界の新しい未来を創る
有限会社行光ファインフーズ
食品業界で多彩な経験を活かし、事業承継士としての道を歩む
―行光様のこれまでの経歴について教えてください。
私はもともと松下鈴木株式会社(現伊藤忠食品株式会社)という食品卸売会社に勤めていました。そのときから「いずれは自分の会社を作りたい」という想いがあり、32歳で脱サラをしました。
食品関係でビジネスをしていこうと考えており、そのためにはまず自分自身で料理の経験を積むことが必要だと思ったので、退社後すぐに調理師学校に通い始めました。調理師学校と中国料理店で修行を積んでからは、飲食系の店舗を複数経営しながら、並行して地方のメーカーや卸売業者と協力して流通業にも携わりました。それから徐々に店舗は若い人に任せるようになり、自分自身は食品のコンサルタント業務に軸足を移していきました。
10年ほど前に事業承継士の資格を取得してからは、M&Aに関わったり、M&Aを実施した会社の役員として食品や流通の販路構築のサポートをしたりしています。事業承継士の資格を取得しようと思ったきっかけは、私自身が父の会社を引き継ごうと思った際に、理不尽な経験をしたことです。「こんな事業承継のやり方が許されてはならない。誰もが納得できるような段取りを経て、事業は継承されていくべきだ」と思い、資格取得を考えるようになりました。それと、以前に在籍していた伊藤忠食品の役員の方から「こういう資格があれば、いろいろコラボしてお仕事ができそうですね」という話をいただいていたのも大きかったですね。
―貴社の理念や大切にしている想いは何でしょうか?
飲食業をやっているときは「心を込めて出来立てを」という理念を掲げていました。一つ一つ、丁寧に仕事をしていくことがモットーでしたね。M&A支援に携わるようになってからも、丁寧に仕事をする気持ちは忘れず「相談者の方が本当に望んでいる環境を実現させてあげたい」と考えています。具体的な例を挙げると、以前に会社を大きくしすぎたために資金繰りが厳しくなった飲食店の経営者様がいらっしゃいました。その方には「最終的にどうしたいのか?」ということを第一に考えてほしいと訴えたのです。
お金はもちろん大事なものですが、それだけではなく、自分が今後どういう環境で生きていきたいのか?を何より尊重すべきではないかと伝えました。これまで様々なM&Aに関わってきましたが、いつも「お客様の大切にしている部分を引き出したい」という想いで取り組んでいます。
また、企業経営は「100社あれば100通りのやり方がある」と思っているので、決まった型に押し込めることなく、それぞれの個性を活かしたマッチング・M&A支援をしていきたいですね。企業ごとに異なる課題や個性を考慮し、それに応じた最適な解決策を提案できるコンサルタントでありたいと考えています。
老舗洋菓子店の再生と、40年にわたる食品業界の実績
―これまでどのようなM&Aに携わってこられましたか?
一番長く携わった案件は、神戸の老舗洋菓子店のM&Aになります。その洋菓子店は父の知り合いが経営していたのですが、その方が病気を患ってしまい、後継ぎがいなかったため「会社を引き継いでくれないか?」という相談を受けました。私は洋菓子の分野は経験がなかったので、「知り合いでやりたい人間を探してみます」とお答えして、仲介することになりました。
当初、「知り合いの社長の会社なので高く売りたい」「多くの資産を持っている方と話をまとめたい」と思って動いていましたが、譲渡先に決まったのはその店舗に出入りしていた運送会社でした。
M&A実施後も、前社長がしばらく残ることになり、運送会社の社長からは「後のフォローもよろしく頼む」とお願いされ、私は役員として席を置くことになりました。今までは洋菓子店の社長がその運送会社を利用していたのですが、その上下関係が逆転したため、私が間に入って右往左往しながら様々な問題の解決に取り組みました。この立ち回りはなかなか大変でしたね(笑)。
ただ、前社長がM&A後も会社が成長していくことを望んでいらしたので、その想いを受け継ぎながら業務に邁進しました。おかげさまで、引き継いだ時点よりも2倍の売上を達成でき、関西圏では名の知れたブランドになりました。
板挟みで苦労したこと、売上を上げて前社長の願いを実現できたという達成感を味わえたこと、どちらも体験できたことで忘れられないM&Aになりました。
―貴社の強みはどのような点にありますか?
40年間、食品業界の中で様々な立ち回りをしてきたので、その経験を事業承継に活かせる点でしょうか。 20年に渡る飲食店経営においても、厨房に立って中華鍋を振ってきた経験がありますから。現場と同じ目線で対話できるのは、自分ならではの強みだと思っています。また、流通から小売まで幅広い分野での知見を活かしながら、これまで築いてきたネットワークを駆使して、最適なマッチングを実現できる点も強調したいですね。
現在農業にも携わっているのですが、山田錦のお米を作っている農家と酒蔵を営む酒屋を繋げて、新しいお酒を作るという試みにも取り組んでいます。そういった形で、商品を生産から消費者に届ける所まで繋げていくことも得意な領域です。さらに私の場合、事業承継士でありながら士業の方とは明確に立ち位置が異なるため、場合によっては士業の方と協力しながら対応できるという利点があります。
規模によって、内容によって、最適なチームを編成しながら、ベストな提案を模索していく。どんなご相談にも柔軟に応えられるのも、大きな強みだと考えています。
事業承継士として柔軟に対応し、新しい形のM&Aを目指す
―最後に、今後の展望についてお聞かせください。
私は現在、事業承継士協会の大阪支部で副支部長という役職に就いております。協会の役員になった以上、自分のことだけでなく、会員の皆様のことも考えなくてはなりません。
例えば、銀行、商工会議所や大学などのような組織に所属する人たちまで関与できる団体に育て上げ、繋がりを広げていくこと。M&Aの機会や選択肢を増やせていければと思っています。
個人としては、今まで通り一つひとつの案件を大事にすること。クライアントさんに寄り添いながら進めることで、成功を分かち合えるのが理想です。それから、これまでは飲食店のM&Aに関わることが多かったのですが、今後は飲食関係だけじゃなく、食品関係の店舗、企業にも積極的に関わっていきたいですね。
例えば、お弁当屋さんや食品の製造メーカー、小規模の卸売業者などを考えています。こういった企業に関して、業種の維持に固執することなく、これまでにない形のM&Aを実現できたらと嬉しいですね。
元々分け隔てなく接するタイプの人間なので、基本的にどんなご相談もオールウェルカムという姿勢で話を聞きます。実際にどう進めていくかは、お客様の置かれている環境を加味しながら考えていくので、自社は何の特徴もなく後継者を探すのは難しいと考えておられる経営者の方も、その半数は可能性があります。伝統的な技術、今までお付き合いしてきた得意先、価値のあるものはあります。
「話だけでも聞いてほしい」ということでも、遠慮なくお話いただきたいです。皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
COMPANY
会社案内
食品業界のM&Aの専門家
40年の実績と経験でサポートいたします。
食品流通から、食品製造、飲食店まで幅広い分野での経験からのサポートをいたします。食品商社は営業の分野での責任者、飲食店は調理から経営まで、食品製造は現場と営業をまとめる責任者、それぞれの現場を経験を生かし寄り添いながらバックアップいたします。食品コンサルタントの豊富な知識と長年の経験した意見が生かされます。
| 所在地 | 神戸市東灘区御影山手3丁目7番11号 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 行光威夫 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
| 電話番号 | 078-822-7437 |
| メールアドレス | kippou@abelia.ocn.ne.jp |
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