SERVICE
サービス内容
経営を次のステージへ導く、
“一歩先を読む”M&Aサポート
成長の道筋を描く
戦略コンサルティング
貴社のビジョンを具体化し、M&Aを活用して企業価値を高める“成長シナリオ”を一緒に描きます。経営者の想いを形にする戦略コンサルティングで、次のステージへの一歩をサポートいたします。
最適な相手を引き寄せる、強力なネットワークとリサーチ
自社だけでは出会えない理想の相手を、当社の充実したネットワークと徹底したリサーチ力で引き寄せます。経験豊富な専門家が“一歩先を読む”情報と知見を活かし、買い手・売り手双方にとって最適なマッチングを実現。新たな可能性を切り拓く出会いを、一緒に創りましょう。
交渉を制する“専門家チーム”
によるトータルサポート
法務・会計・財務など、各分野のプロフェッショナルが連携し、ディール交渉や契約調整を強力にサポート。確かな知識と経験を活かして、複雑な条件交渉もスムーズにまとめ上げ、貴社にとって最善の結果を実現いたします。
M&A
事業承継・M&A支援について
PMI(統合支援)まで見据えた
持続的な成長サポート
M&Aはゴールではなく、ここからが本当のスタート。ディール成立後の組織統合や経営体制づくりまで専門家がサポートし、長期的な成長を実現します。‘一歩先’を見据えた視点で、貴社の新たなステージを後押しします。
安心・納得を生む高精度な
バリュエーション&デューデリジェンス
正確な評価がなければ、最適な決断はできません。高精度なバリュエーションと徹底したデューデリジェンスで、オーナーや投資家が安心して未来に踏み出せる“揺るぎない土台”を築きます。次のステージへ向かう第一歩を、私たちがしっかり支えます。
INTERVIEW
代表インタビュー
相乗効果を重視したリアルな視点でM&Aをサポート
株式会社M'sインターナショナル
リフォーム事業を原点に、M&A支援のノウハウを蓄積
―まずは貴社の事業内容と沿革についてお聞かせください。
当社は2007年の設立以来、事業領域を戦略的に拡大してきました。私自身は関西地区で職人としてキャリアをスタートし、中国地方で大手不動産会社の退去後リフォーム工事を手掛けることで法人化。その後、関西や関東へと事業エリアを広げ、リフォーム事業を基盤として成長を続けてまいりました。一時期、アメリカファンドの日本ゼネラルマネージャーや中国上海行政が手掛ける日中企業の投資スキーム案件などを手掛けていました。
また、IT領域への事業展開も積極的に進め、ブロックチェーン技術を活用した取引所システムの開発・販売など、先進的な分野にも進出。コロナ禍をきっかけに教育事業にも参入し、アメリカのミズーリ州立大学と提携したオンラインのインターナショナルスクール運営も行なっています。
多角的な事業運営の経験は、M&A支援業務においても、企業価値の評価や事業の将来性を見極める上で大きな強みとなっていると実感しています。
―M&A支援を手掛けるようになったきっかけを教えてください。
私自身、これまでに5社ほどの零細企業をM&Aで譲り受けた経験があります。その経験から、中小・零細企業のM&Aには独特の難しさと可能性があることを実感しました。特に、自社と異なる業態の企業を引き継ぐ際は、想定していた効果が得られず、立て直しに予想以上の時間を要するなど、苦い経験もありました。
こうした学びを、お客様の事業拡大や事業再生の糧にしていただきたいと考え、M&A支援事業を本格的に展開するようになりました。
「相乗効果」を重視した独自の視点で企業価値を最大化
―中小・零細企業のM&Aについて、課題に感じる点はありますか?
中小・零細企業のM&Aでは、実質的な価値を重視した価格算定がなされていない事案が多くみられる点が課題だと思います。私は、大企業や中小企業向けの売上などのデータを基準に算出する、一般的な計算方法を零細企業や小規模事業のM&Aに適用することには限界があると感じています。
仮に、オーナー経営者の個人的な能力や労力に依存している企業を、売り手企業の譲渡希望額で成約したとします。新しい経営者に変わった後、従前と同様の収益を上げることができず、買い手企業が買収金額の回収が困難になってしまうケースが非常に多いのが現状です。またオーナーの給与を利益に計上して企業価値を算出するようなケースも、しばしば回収が難しくなっています。
さらに、個人事業主の事業を法人が買収する場合も、同様の事象が発生しがちです。個人事業主は、売り上げに対し5〜10%程度の利益で運営可能なビジネスでも、法人化すると最低でも20%以上の利益が必要な場合もありえます。
買収により法人になった場合、同様の収益水準を維持するためには大幅な値上げが必要となり、結果として既存の取引先との関係性が維持できなくなることがあります。これでは、せっかく成約したにも関わらずビジネスが先細ってしまいます。
売り手企業側の経営者は「高く売れる」という話に惹かれやすいものです。しかし、手塩にかけて育てた会社を、将来にわたって健全な事業成長をさせるためには、買い手も納得できる現実的で論理的な譲渡価額での取引が不可欠だと考えています。
―M&Aを成功に導く上で大切にしていることはありますか?
資本や人材が少ない小・零細企業同士のM&Aに限って言うと、相乗効果が生まれるためには「横のラインより縦のライン」を特に重視しています。たとえば飲食業界での事例を挙げると、ラーメン店がM&Aを検討する場合、同業の店舗を買収することを横のラインとします。一方で、ラーメン店が製麺所や食材供給会社など、商流の川上にある企業を買収する、または製麺所や食材供給会社が川下にあるラーメン店を買収することを縦のラインとします。
縦のラインは材料費の削減や品質管理の強化、利幅の上昇といったメリットが即見込まれますが、横のラインは縦のラインと比べると立て直しに時間と労力がかかりすぎ、資本や人材が足りなくなるリスクが高くなります。
別の例として、当社の祖業であるリフォーム業界で考えても、内装業者が横のラインにある同業者を買収した場合、買収企業が低い利益設定で事業をしていた場合は立て直しに時間がかかります。ですが、縦のラインにある川上にある卸問屋を買収するなら、壁紙などの資材を有利な条件で調達できるようになり、即収益性の向上が見込まれます。逆もしかりです。
このように、業界の特性や事業構造を深く理解した上で、最適な組み合わせを提案することが重要だと考えています。
事業のオーナー依存度に着目し、引継ぎ可能性を検討
ーM&Aのプロセスにおいて、どのような点に着目しているのでしょうか?
最も注視しているのは、その企業の収益構造がどの程度オーナーに依存しているかという点です。例えば、オーナーの個人的な人脈や技術で成り立っているビジネスの場合、その価値を次の経営者に引き継ぐことは非常に困難です。
一方で、業務マニュアルが整備され、従業員の教育が仕組み化されている企業や、取引先との関係が組織的に構築されている企業は、経営者が変わっても事業の継続性が保たれやすくなります。したがって、100件のM&A案件があっても、実際に推奨できるものは数件あるかどうかという慎重な姿勢で臨んでいます。
これは当社の経験則ですが、異業種のM&Aは立て直しに予想以上の時間と労力を要することが多く、資本や人材に余裕がない企業にはあまりお勧めしていません。既存事業との相乗効果が見込める案件を重点的に検討することで、成功、つまりお互いに幸せになる確率を高めることができると考えています。
―M&Aのサポート業務について、貴社ならではの特徴を教えてください。
当社の強みは、案件に応じて柔軟な譲渡スキームを提案・実行できる点です。例えば、一つの企業を丸ごと買収するだけでなく、一時的に当社で買い取ったうえで、地域や業務内容などニーズによって分割し、最適な譲渡先に切り分けて売却するようなスキームも検討しています。
このアプローチの大きな利点は、当社自身が経営に関与することで、企業の実態をより深く理解し、業務フローや財務内容がクリアになる点です。従業員一人一人の特性や考え方を直接把握することで、最適な組織再編や人材配置を実現し、効果的な事業再生につながると考えています。
海外企業とのマッチングや柔軟な事業再編スキームなど、様々な選択肢をご提案
―今後の事業展開について、展望をお聞かせください。
従来の国内企業同士のM&Aに加えて、新たな取り組みを計画しています。その一つが、日本の優良な中小企業と海外企業をマッチングする事業です。
私自身、アメリカのビザ取得を目的に、ハワイの企業を買収した経験があります。正直に申し上げると、投資額に見合うほどの収益が上がる会社ではなかったので、ビジネス的には有利なM&Aとはいえませんでした。しかし、ビザ取得が目的であったため、私にとっては非常に有意義な買収になりました。
現在、海外の企業が日本市場への進出拠点として、安定した事業基盤を持つ中小企業の買収に関心を示しているケースが増えています。私と同様、ビザ取得を目的とする経営者もいますし、地政学的リスクへの対応として日本に拠点を確保しておきたいというニーズを持つ経営者もいます。
目的が事業拡大ではない場合は、日本企業が買収するケースと比較して、緩やかな条件で成約する可能性が高いと言えます。また、成約後もドラスチックな改革が断行されることもなく、従前と同様のスタイルで事業が継続するケースが多いと予想されます。
人口減少が続く日本企業に限定することなく、グローバルな視野で買い手企業を選ぶことも、幸せな事業再生・継続には有効な選択肢だと考えています。
―最後に、事業承継やM&Aをご検討中の経営者の方々へメッセージをお願いします。
M&Aや事業再生は、単なる企業の売買ではなく、長年築き上げてきた事業価値を次世代に引き継ぐ重要な取り組みです。中小・零細企業では、財務諸表に表れない「現場のリアル」や「人間関係」をいかに承継していくかが重要になります。
当社では、従来の国内企業間M&Aに加え、海外企業とのマッチングや、柔軟な事業再編スキームなど、様々な選択肢をご提案できます。「経営体質を強化しておきたい」「この分野で確固たるポジションを築きたい」など、漠然としたイメージであってもお気軽にお声かけください。
さらなる企業価値の向上に向けて、最適なお相手企業を共に探し、よりよいスキームを提案させていただきます。
COMPANY
会社案内
安心と成長を同時に、私たちが“次の一手”を支えます
経営者の不安を取り除き、未来への飛躍を後押しする包括的サポート
M&Aは、企業の未来を大きく左右する重要な決断です。だからこそ私たちは、法務・財務・戦略面など多角的な視点からリスクを見極め、経営者の不安を解消しながら企業価値を高める具体的な成長シナリオをご提案します。
バリュエーションや交渉支援だけでなく、M&A後の統合(PMI)までを視野に入れた包括的なフォローで“安心”と“成長”を同時に実現。貴社が次のステージへ踏み出すための“一手”を、私たちが全力で支えます。
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 |
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| 代表者 | 松下 英司 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
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