SERVICE
サービス内容
事業承継・M&A支援
現状の課題から未来を見据えた視点でご提案し、ストロークで伴走していきます。
開業・創立支援
経営計画の策定支援、資金調達等をお手伝いします。
経理代行・経理コンサル
ご要望に応じて記帳代行・給与代行を提案しますが、業務フロー構築を含む経理コンサルも提案します。
M&A
事業承継・M&A支援について
財務諸表の分析
貸借対照表、損益計算書から読み取れる特徴からリスクをご説明します。
事業承継・
M&A前後の課題支援
財務諸表の分析では把握することが困難な課題についても浮き彫りすることで、例えば経理統合等の可能な支援を提案していきます。
INTERVIEW
代表インタビュー
企業の未来像を見据えながら税務とM&A支援で、
地方経済の再生につなげる金崎浩税理士事務所
税務業務にとどまらず、経営の未来像と現在を結びつける助言を重視
―まずは、金崎様のご経歴と貴所の事業内容について教えてください。
私は税務署に約15年勤務し、その後税理士資格を取得して独立・開業しました。税理士事務所の業務経験はようやく25年以上になります。
比較的若いうちに税務署を退職したこともあり、それが幸いして諸先輩の方から目をかけていただきまして、ご引退される先輩方からは、多くの大切なお客様を引き継ぎさせていただきました。そうしたお客様に信頼していただくため、これまで懸命に業務を続けてきたという背景があります。
当事務所の業務内容は、税務署へ提出する申告書の作成、税務調査が実施される際の対応など、他の税理士事務所と特段変わりはありません。ただ一方で、そうした「結果処理」よりも、経営ビジョンの数値化だったり、未来像と現在を結び付けることにこだわったりするので節税が抜けたり、答えを求めているのに逆に引き出させようとしているとお客様から苦言をいただくこともありました。
昨年末に私が病気で入院した際には、退院後にお客様から「これからも仕事は続けられますか? どうするつもりですか?私は、税金を計算するだけの税理士は、もう、嫌だ。」と言っていただきました。その言葉をいただいたとき、「こんな不条理な税理士でも必要としてくれるなら、後継を意識しながらも、やってみるか。」と意を強くしました。
―具体的にどのような助言をされているのでしょうか?
税理士事務所によくご相談いただくのは「節税方法」であったり、「支出のうち、どこまでが経費になるのか」が多いです。節税は多くの方の関心事であり、むしろ大好きなように思えますが、要は稼いだお金を効果的に使いたいという願望なのだと私は思います。
例えば、個人事業主から「同業者から法人化すると節税になると聞いたので、法人にしたいのですが、、、」などもよく聞かれますので、「あなたの場合、現状で法人化するとこうなりますが、今、したいですか?法人化するなら、こういう未来はいかがですか?」と話したり、経費についても「現在から将来の売上を獲得するための支出と考えてください。それを未来費用と言います。売上を獲得するために、どう支出する判断をするのはあなたです。私では、正解を言えませんが、お悩みは聞きますよ。」と、そんな具合ですが、やはり答えではないですね。
「こうすると節税になる」というアドバイスや決算対策のために費用をかける方もいらっしゃいます。しかし私は、税金や経営に関して少し違う考え方を持っています。そもそも論になりますが、何を目的に経営をされているのかは、経営者の方々によって異なります。「従業員とその家族の幸せのため」、「取引先とともに実績を上げていくため」など。そしてその仕事をする理由も、「何らかの目的を追いかけている」「その仕事が好きだから」など、様々あろうかと思います。
ところが、「こうすれば節税になる」ということを聞いた途端、節税にとらわれてしまい、本来の目的としていた取り組みから離れてしまうことがあります。それは「時間」的にもったいないことだと思います。大袈裟に言うと、致命的にならないことを祈るばかりです。
税金は、収入から経費および未来費用を差し引いた利益に対して課税されると定義しますと、経営ビジョンを数値化することから支出の判断があり、そこから導かれた利益そして税金は当然であり、必要になってくるというのが私の考えです。
お客様には、この他に場合によってライフプランを絡めて話したりします。「こうした考えでお金を使っていきませんか」とお伝えしたことがはまると、当初の考えと違っても、お客様から「やるべきことやお金の使い方がわかった。そう、しよう。」と言っていただけることもあります。
実を言うと正直なところ、私の仕事は、このような相談があった後なのです。
お客様からと突然の連絡。M&Aの必要性と有用性を実感した経験
―M&A支援に取り組まれるようになったきっかけを教えてください。
最初にM&Aを手掛けたのは、20XX年になります。「M&A」の言葉もまだ今ほど浸透していないころで、お客様から急なご依頼があり、対応させていただいた案件になります。
祝日、お客様から「今から来てもらえないか。相談したいことがある」と連絡が入りました。ただ事ではない感じがして、お客様のところに向かいました。するとそこには、お客様の他に別会社の方がいらっしゃって、お客様は神妙な顔をされていました。「実は、彼の会社が立ちいかなくなり、会社を買ってほしいという話が出ています。」と説明されました。同席していたのは、買収を検討している会社の役員の方でした。その場で、「金崎さん、どう思う?」と聞かれました。
お客様の会社の状況はよくわかっていますが、相手の会社の状況はわからなかったので、なぜお客様が会社を買収しようと判断したのかなど、話をまずは伺いました。要約しますと、判断の決め手は「時間」でした。「この先どんなに頑張っても、時間は手に入らない。」当時の言葉を私の解釈は、借入と同様に「時間を買う」イメージだったと思いますが、お客様の「覚悟」を垣間見えたので反対はできませんでした。
どう、考えても前途多難なものですから、反対するのが正解なのかもしれません。借入金を返済していく説明では、具体的に何年くらいで返済しようとしているかの見通しや、一緒になることでどのような利点があると考えているかなど、詳しくお話を伺うことができました。M&Aが成立した後の「未来像」についての話があり、それが前向きな内容だったので「統合に向けてお手伝いさせていただきます」とお伝えしました。このように、きっかけは、突然であり、成り行きでした。
やはり、交渉や手続きの過程では、様々な人の心情などが入り組んで、簡単にはいきませんでしたが、なんとか話はまとまり、M&Aの成約まで進めることができました。後に、私に「統合しても、どうせだめになるよ」と話す相手の同業者もいましたが、その期待は見事に裏切られ、お客様の会社は業績が伸びて大きく成長しました。後に関連会社のM&Aにも携わらせていただき、そちらはスムーズに進めることができました。これらの経験は、M&Aの必要性と有用性を実感する出来事となりました。くどいですが、きれいごとではなく、壮絶な場面をお客様が突破したのです。
M&A支援を通じて、地方経済の持続・再生につなげたい
―これまでの経験を踏まえて、金崎様が感じるM&Aの意義をお聞かせください。
このままだと事業が続けられない、会社が倒産・廃業がしてしまうというケースでも、M&Aによって会社が継続する可能性が生まれます。M&Aの結果、本当に会社が救えるかはわかりませんが、間違いなく前に進むためのきっかけになります。
他でも事業承継は、社長の後継者がおらず、どうしようもないと思われた場合でも事業をつなぐことができます。私が10年ほど前に関わった従業員承継のケースでは、後継者候補の方が私に対して「社長が健在なのに、なぜ自分が」とくってかかり、受け入れてくれるまでに時間を要しましたが、承継を受け入れた後は事業も順調に推移し、今度はその方が次の方へ事業を引き継ごうとされています。後継者を指名しては、交代までいかずに、事業の継続を心配した会社が、その後2世代にわたって事業をつないでいくことにつながったのです。
このケースは、後継者の資質もありますが、「現実を受け入れた覚悟」もうかがわれます。あらためて思うと「時期(タイミング)」も要因で、他の人からみれば早すぎる、むしろ交代する時期でなくても、お客様の「生きざま」のお手伝いをさせていただきました。
―今後のM&Aの関わり方・取り組み方針についてお聞かせください。
まずは、当事務所のお客様からM&Aの相談があった際に対応をするというのが基本です。加えて、M&Aアドバイザーとして登録しているバトンズを経由したご相談があれば、対応していく方針です。
私は山口県で事業をしていますが、コロナ禍以降、地方の経済は原価高騰・人材不足が問題で非常に厳しい状況にある会社も少なくありません。未来図を描けない会社もあります。そうした会社が手を打たず、座して事業終了を迎えるのではなく、M&Aや事業承継によって次世代につなぐことができれば、新たな息吹を得ることができます。
当時は税理士らしからぬ業務でしたが、今では、M&Aや事業承継が、社会の問題解決として注目され、取り組む税理士が増えています。でも、認知度が足りないように思えます。「〇〇県民は、プライドが高いので、M&Aや事業承継が進まない。」こんな偏見をぶっ壊したいのです。特に、若い税理士の皆さんの取り組み・ご活躍が期待されるところですが、少しでも先導役になれるよう努めていきます。そうすることで、疲弊した地域企業の持続性を高め、地方経済の再生の一助になることを期待します。
最後に、読んでいただいた感謝を込めて、ご参考になる電子書籍をご案内します。
良ければ、下記URL(当事務所のHP)からご案内を見て、お申し込み頂くとメールにてお送りいたします。
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会社案内
現在をデザインして未来に繋げるお手伝いをします
「あるべき姿」を明確にしましょう
「それって何ですか?」と尋ねたら「足りない何かに挑戦していただきます。」とお答えします。あるべき姿を明確にすると足りないモノが見えます。足りないモノは間違いなく必要なので、ガチガチの固定観念から見ないでいるのは、勿体無くありませんか?おそらくは、過去の延長が未来とするならワクワクしないので、不安で面倒くさくても幸せを生む経営に挑んでいただくことになります。手始めにこちらの動画をご覧下さい。
https://www.facebook.com/100014154259182/videos/2039316436489317/
| 所在地 | 山口県宇部市新天町一丁目7番3号 |
|---|---|
| 代表者 | 金崎 浩 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
| 電話番号 | 0836-31-2267 |
| HP | https://www.ube-kanesaki.net/ |
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