SERVICE
サービス内容
事業承継・M&A支援
福祉事業者様向けにM&A仲介支援を提供し、売却・買収のプロセスを円滑に進めるための専門知識と経験を活かしてサポートします。適切なパートナーの選定から契約交渉、手続きのサポートまで包括的に対応します。
新規出店支援
新しい施設の開設をスムーズに進めるため、物件選定から資金計画まで包括的なサポートを提供します。地域のニーズを考慮した最適なスタートを支援します。
マネジメント支援
既存施設の運営効率化を図るため、管理手法の改善・人材育成プラン・運営経費の削減を提案します。経営課題に向けた実践的なアドバイスを心掛けています。
M&A
事業承継・M&A支援について
マッチングサービス
売却希望者様と買収希望者様の最適なマッチングを行います。業界のネットワークを活用し、顧客のニーズに合ったパートナーを紹介し、円滑なコミュニケーションを促進します。
企業価値の評価支援
福祉事業者様のM&Aにおいて、企業価値を正確に評価するサポートを提案します。市場分析や財務評価を通じて、適切な売却価格や買収価格を算出し、取引の透明性を確保します。
成立後の
アフターフォロー支援
引継ぎを行ったら終わりではなく、双方ののコミュニケーションを大切にし、進捗や変化について情報を共有することにより、よりスムーズな継承をすることができます。
INTERVIEW
代表インタビュー
地域に根ざした福祉施設のM&A支援
ジェームス不動産株式会社
福祉施設の価値を次世代へ。施設は地域社会に欠かせないインフラ
―福祉施設のM&A支援の重要性と思いをお聞かせください。
福祉施設という事業は、他の事業と違い利用者やその家族、従業員にとっての「安心の場」であり、地域社会にとって欠かせないインフラとしての役割を担っています。しかしこの領域では、人手不足や後継者不在といった課題が特に深刻であり、施設運営が続けられないケースが増えています。
私たちは、福祉施設が地域社会の中で果たしてきた役割を守り、次世代へと引き継ぐための手段としてM&Aが重要であると捉えています。施設が閉鎖されることで困るのは、利用者やその家族、そして地域全体です。だからこそ、信頼できる買い手に事業を引き継いでもらい、施設の存続と発展を担ってもらう、そのプロセスをサポートする事業者の必要性も感じています。
売り手側の思いを尊重しながら、適切な買い手と結びつけることで、施設の価値と地域の暮らしを守ることが私たちの使命です。
―福祉施設に特化した不動産業へと移行してきた経緯をお聞かせください。
福祉施設のM&A支援を始めたのは、今から5年ほど前になります。その背景には、父との経験が深く関わっています。ジェームス不動産の前身は、父が営むプロパンガス店でした。私は20歳の頃にその事業を引き継ぎ、不動産事業にも着手する中で、地域密着型の仕事の重要性を実感してきました。
転機となったのは、父の介護です。ガンと認知症を患った父を支える中で、福祉施設が果たす役割の大きさを改めて痛感しました。福祉施設は単なる箱物ビジネスではなく、利用者やその家族にとっての生活基盤であり、安心できる場所としての役割を担っています。しかし、施設運営には人手不足や経営の困難さ、後継者不足など、さまざまな課題が付きまといます。
「不動産業としてこの課題にどう向き合えるか」を考えた結果、福祉施設に特化した不動産支援に取り組むことを決意しました。不動産のプロとして、空き家や既存の建物を活用する提案を行い、施設が地域の中でかけがえのない存在として存続できるよう手助けをしています。
福祉施設運営の現場経験を活かし、双方のニーズを理解した支援を行う
―貴社のサービスを提供する上でどのようなことを大切にされていますか?
「再生」を一つのキーワードと捉えています。地域にある未活用資源を活かし、次世代へ繋ぐ。不動産や福祉施設はもちろん、そこで働く人々の価値、そして事業者が抱える思いも含めて未来へと引き継ぐことが大切だと考えています。
サービスを提供する際には、単なる物理的な支援に留まらず、売り手と買い手の双方のニーズをしっかりと理解することを重視しています。特に福祉施設は、利用者やその家族、従業員を含め多くの人々の生活に関わるため、関係者全員に安心感をもたらす形で事業承継が進むことが大切です。そのため、どの案件でもオーダーメイドの提案を行い、施設や地域の個別事情に最適化された支援を提供しています。
―M&A支援において、貴社が提供できる価値や強みについて教えてください。
私たちは、不動産業としてのノウハウに加え、福祉施設運営の現場経験を持っています。空き家や未利用建物を活用する具体的な提案を行う一方で、福祉施設運営の課題に対しても経営者目線で寄り添うことができます。
例えば、経営難だった福祉施設のM&Aに携わった際には、買い手側の立場に立ちつつも、売り手の気持ちや利用者の不安にも寄り添ったサポートを心がけ、地元の信頼ある事業者への引継ぎを実現しました。現場の状況を深く理解した上で解決策を提案できる点が、他社にはない当社の強みです。
また、福祉施設の不動産市場に特化した業者は、地域社会と密接に関わることができます。一方で、専門性の高さから本事業に携わる事業者が全国的に見ても少ないため、同業者様から評価をいただき、相談を受けることも多くあります。
クライアントの安心を守る「伴走者」としての使命
―M&A 成功のためのキーサクセスファクターはどのようなものだと思いますか?
M&Aを成功させるためには、売り手と買い手双方の期待や思いを丁寧に調整することが重要です。特に福祉施設では、M&Aが利用者や従業員、その家族にどのような影響を与えるのかを考慮しなければなりません。
私たちは、売り手が長年大切にしてきた事業の価値を次世代へ引き継ぎ、地域社会に必要なインフラを守ることを使命としています。利用者やその家族に安心感をもたらすこと、そして地域にとってかけがえのない事業を継続させることが私たちの提供価値です。
M&A成功の鍵は、「双方にとって満足のいく取引を実現すること」だと考えています。売り手側には大切にしてきた事業や従業員の未来、買い手側には経営戦略や期待するシナジーがあります。これらの要素を理解し、最適なマッチングを行うことが不可欠です。
また、福祉施設特有の事情として、利用者やその家族の不安を最小限にすることが求められます。環境の変化は、特に高齢者にとって大きな負担になるため、買い手がスムーズに事業を引き継げるようにすることが重要です。私たちは、こうした背景を丁寧に調整し、利用者や従業員を含む全ての関係者が安心できるようサポートしています。
―今後の方向性と目指す姿を教えてください。
当社は「再生」をテーマに、地域社会とともに成長していくことを目指しています。不動産業として、空き家や未活用資源を活用する取り組みを進める一方で、福祉施設のM&A支援を通じて地域社会の課題解決にも貢献していきたいと考えています。
また、単なる経営支援ではなく、地域の暮らしや安心を守るための「伴走者」として、クライアントに寄り添い続けます。利用者やその家族、従業員が安心して未来を迎えられるようにしたいのです。「再生」を通じて、地域社会の未来を築く伴走者として、これからも挑戦を続けていきます。
COMPANY
会社案内
想いをつなぎ 人をつなぎ 笑顔をつなぐ
次の世代へバトンをつなぐ
当社は福祉事業の経営経験を活かし、福祉事業者様向けの不動産・M&A仲介事業を行っています。また私個人としても先代からの事業を譲渡後、事業転換を行い、今日に至っております。
このような経験を元にただの仲介会社ではなく、それぞれの立場をより理解をし、双方にとって良いご縁となることを活動の中心をしています。この業務を通じてこれからの次の世代へとつなぐことが私たちの役割だと思っています。
| 所在地 | 福岡県福岡市東区若宮5-19-14三成若宮ビル1F |
|---|---|
| 代表者 | 田中 芳朋 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
| 電話番号 | 092-410-2210 |
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