SERVICE
サービス内容
事業承継・M&A支援
自分で立ち上げた会社をM&Aした経験から、お客様にあった事業承継・M&Aをご提案します。
PMI・経営支援
M&A後のPMIを主導した経験から、適切な施策や経営支援をご提案します。
相続・不動産対策
不動産会社経営25年の実績から不動産の活用・売却、相続対策をご提案します。
M&A
事業承継・M&A支援について
オーナーに寄り添った
フォロー
・オーナー様の人生プランの達成を支援します。
・従業員・取引先などのステイクホルダーにも配慮します。
適切な事業価値の評価
・市場における御社の価値を適切に評価します。
・市場のニーズを把握し、プラス評価になるポイントをみつけます。
不動産対策
・金額の大きい不動産をどのように処分・活用するのが最もよいのか検討し、アドバイスをします。
INTERVIEW
代表インタビュー
M&Aの当事者経験を生かし、双方に寄り添った支援を
事業承継パートナーズ静岡
会社の創業から譲渡まで。経験から感じたM&Aの必要性
―貴社の事業内容と石川様のご経歴について教えてください。
当社は静岡県を拠点に、事業承継・M&A支援、M&A後のPMI支援や経営支援、相続・不動産対策事業に取り組んでいます。不動産事業は、私自身が約25年の経営経験があるため、その経験を生かして不動産の活用・売却、相続対策などを行なっています。
私が不動産事業を始めたのは1999年、最初は個人事業でスタート。その後、2001年に兄とともに不動産仲介の会社を設立しました。こちらの会社は2014年に社長職を古株のスタッフへ引き継ぎ、私はそのあと空き家の買取・再生を行う「株式会社Sweets Investment」を経営者の仲間 とともに立ち上げました。
事業は順調でしたが、空き家の買取・再生のサイクルを早く回すためには、潤沢な資金が必要になります。共同経営者の勧めもあり、2024年10月ご縁があった静岡ガスグループへ株式譲渡を実現しました。
これまでの経営実績や、M&Aの当事者となった経験を活かし、現在はインテグリティホームの事業責任者としてM&Aアドバイザー業務に取り組んでいます。
―M&Aの当事者となった当時の心境や苦労した点について教えてください。
私たちが株式譲渡を行なったケースの場合、相手側が上場企業だったため、デューデリジェンスへの対応が非常に大変でした。厳しい審査があり、1000項目以上の質問に対応しました。特に社内スタッフにM&Aの話を知られないようにしながら情報を揃えるのも苦労しました。
結果的には、M&A後も既存の役員や従業員で経営を継続することになったので、業務に関する変化はほとんどありませんでした。一方で、資金調達の面でのメリットは大きく、借入の必要がなくなり経営がこれまで以上に安定したため、良いこと尽くめのM&Aだったと感じています。
M&Aの当事者だった経験があるからこそ、双方に寄り添う支援ができる
―貴社の強みや特徴はどのような部分でしょうか?
当事者としてM&Aに関わった経験がある我々が支援に入る点は、ひとつ大きな強みになると思っています。会社を売却し、その後も事業を続けてきた実績があるからこそ、売り手側の不安や買い手側の期待に寄り添った支援ができるのではないかと考えています。
また、不動産業界で長らく経営をしてきた経験も生きてくると感じます。M&Aにおいて、不動産資産が大きな割合を占めるケースは多く、事前に不動産を整理することでスムーズな取引になるようサポートいたします。
―M&Aを成功に導くために必要なことは何だと思われますか?
当事者となった時に一番重要だと感じたのは、とにかく「真摯であること」です。M&Aは信頼関係が全てです。買い手は、売り手の話に不審な点があると、すぐに取引を敬遠します。売り手側は、包み隠さず情報を開示することが大切です。
また、M&Aでは条件交渉が重要ですが、そこにおいても誠実な態度が求められます。高値で売却することも大切ですが、会社の将来や従業員のことを考えると、会社を存続・成長させられる最適な買い手を選ぶことが何より重要でしょう。
―貴社が手掛けているPMI支援の重要性について教えてください。
M&Aは売却がゴールではありません。M&Aの成功を左右するのは、その後の統合作業(PMI)です。私たちが会社を譲渡したケースでは、「譲渡後も体制の変更などはなく、親会社が出来た」くらいの感覚でしたが、経営統合という面ではまだまだ課題は残っています。
特に、シナジー効果を見込んで同業他社を買収する場合、お互いに事業領域を見定めた上で、得意なところを伸ばして不得意なところを補い合うような動きが出来なければ、せっかくM&Aをしたとしても思ったほどの成果が出ない、ということになりがちです。
PMIをうまく推進する体制や人材をそろえている企業はまだ少ないでしょうから、当社がM&A支援に関わった際には、PMI支援までサポートに入ることができればと考えています。
M&Aで、価値ある事業が回っていくサイクルを作りたい
―M&A支援を通じて解決したい課題についてお聞かせください。
中小企業の経営者は、経営者個人が会社の連帯保証人となる「経営者保証」を付けているケースが多いです。私自身も起業した際に付けていましたが、この制度には非常に違和感を覚えています。
本来、株式会社というのは未来への投資として他の方から出資してもらい、個人のリスクを限定できる仕組みです。事業がうまくいかなかった場合でも、返済義務が経営者個人に依存しない仕組みとして機能していますが、経営者保証を付けてしまうとその仕組みが機能しません。
結果として、リスクをとって新しいことにチャレンジするなどといったこともしづらくなり、会社の成長にコミットすることも難しくなります。国も「経営者保証に関するガイドライン」を策定するなど正常化の方向に進んではいますが、まだまだ浸透していない実情があるので、M&A支援を通じて経営者保証の課題解決にも取り組んでいきたいと考えています。
具体的には、単なる企業売買の仲介として入るのではなく、売り手側の財務を健全化したり、しっかりと利益を出せる状態にしたりした上で、M&Aに取り組む。保証を外すための事業プランを作るところから始めることが必要ではないかと感じています。
その他にも、企業価値を上げる取り組みは多々あります。「IT化、システム化を進める」「経営者・事業責任者を育成する」「マニュアル化をして属人性をなくす」「広報ブランディングを行う」など、その会社にあった企業価値の上げ方があるはずです。売り手・買い手双方にプラスとなるようなM&Aを目指して取り組んでまいります。
―最後に、M&Aに対する思いと展望についてお聞かせください。
会社の後継者問題が叫ばれている昨今、社長の高齢化をはじめとするさまざまな理由で廃業を選択する企業が増えています。その中には黒字経営を続けている企業もあり、非常にもったいないという思いがあります。
一方で、会社を0から立ち上げるのはコストも時間もかかるため、会社が積み上げてきた歴史やネットワークが貴重な資産だという経営者はたくさんいます。それらを繋ぎ合わせ、社会にとって必要な事業が残っていくサイクルを作ることが、M&A事業に関わる者の役目だと思っています。
価値ある企業をM&Aで次の経営者に引き継ぐことで、まだまだ社会に貢献できる余地はあります。 M&A支援を通じて、企業の存続と発展をサポートし、日本や地域経済の活性化に貢献していきたいと思います。
COMPANY
会社案内
M&A経験者が体験をもとに支援
M&A成功の秘訣は誠実&紳士であること
スムーズな事業売却で最も大切な事は誠実である事。長年事業をやっていく中で様々な苦労やトラブルはあるのは普通。包み隠さず誠実に伝える事が、M&Aを成功させる秘訣だと感じています。誠実さの体現には一言「紳士であれ」。
誠実なオーナー様とともに真摯に支援業務に取り組んで参ります。
| 所在地 | 静岡県焼津市方ノ上385番地の1 |
|---|---|
| 事業責任者 | 執行役員シニアコンサルタント 石川優治 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
| 電話番号 | 054-631-5520 |
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