人の最期に寄り添う覚悟を問う、
福祉事業専門の総合コンサルタント
プラスアセットパートナーズ株式会社

SERVICE

サービス内容

福祉事業 開設支援

福祉事業に特化した開設ノウハウを持ち、不動産・建築の実務経験を活かし、事前相談からマーケット調査・行政申請・設計建築・開設までをワンストップで支援。

福祉事業 運営・
人材資源支援

自らの運営経験に基づく、実践的な福祉事業運営ノウハウを提供。また、組織構築・運用を含むマネジメント支援や、人事・営業・マーケット調査までを一貫して対応可能。

福祉事業専門M&A・
事業承継支援

・事業譲渡の実体験と多数のM&A実績をもとに、福祉事業に特化した専門的なM&Aノウハウを提供。
・福祉事業での専門性を活かし、M&A後のPMI支援も提供。

M&A

事業承継・M&A支援について

福祉業界に特化したM&A
・事業承継支援

業界特化している為、業界内の幅広いネットワークと知見にて対応
・廃業 継続の意思決定
・承継先選定、交渉
・承継計画策定
・実行

福祉業界に特化した
事業分析

福祉業界特有の視点に立った事業分析
・マーケット調査
・ビジネスデューデリ
・法務デューデリ
・財務デューデリ
・行政手続き

福祉業界に特化した
PMI支援

現場から経営まで携わり業績向上を支援
・現場や管理部門等の状況把握
・事業課題の抽出・解決を支援
・改善を通して事業全体のバリューアップを支援

INTERVIEW

代表インタビュー

人の最期に寄り添う覚悟を問う、
福祉事業専門の総合コンサルタント

孤独死の現実を目の当たりにして、福祉の道に踏み出す

インタビュー画像2

―貴社の企業概要について教えてください。


当社は、福祉を専門とするコンサルティング事業を提供している会社です。2009年に愛知県名古屋市で創業し、福祉事業に特化した①開設支援、②運営・人材資源支援、③M&A・事業承継支援の三つを軸に事業を展開しています。

福祉に着目し参入することになったきっかけは、私が不動産の賃貸管理をしていた際、高齢者の孤独死や障害者の病死を目の当たりにする状況に多数遭遇したことです。

この様な孤独死に立ち会うたび、「何とかできなかったのかな」という思いが強く残り、福祉に深く関わりたいという気持ちが芽生えるようになりました。


―なぜ、福祉分野の中でもコンサルティング事業を始めたのでしょうか?


福祉事業の経営経験を活かして、同じ課題を抱える事業者様のお役に立ちたいと考えたからです。私は過去に、福祉事業を展開し、それぞれの事業で黒字化を果たしました。それでも、自分1人では利用者様の最期までを万全の体制でサービス提供ができないという判断から、最終的に事業を売却しました。

福祉施設の開設から運営、そして売却まで一連のプロセスを踏んだからこそ、開設支援、運営・人材支援、そしてM&A・事業承継支援のすべてにおいて、実体験に基づいたアドバイスを提供できると考えています。

福祉の現場を知らなければ、事業の支援やアドバイスは困難

−福祉事業の特性や、他事業との違いについて教えてください。


福祉業界は、公共的で社会的な役割が高い一方、制度が開始されてまだ25年の歴史が浅い業界です。また独特の慣習やビジネスの進め方があるため、行政への許認可等も複雑です。ビジネスにおいても極めて俗人性の高いモデルとなっており、福祉事業の開設支援や人材支援、M&A・事業承継支援のいずれにおいても、一般的なコンサルティング会社では対応が困難な場面が多々あります。

他業界から福祉領域に参入し、従業員からの信頼を勝ち得ることができずに経営が難航したケースもよく耳にします。というのも、現場から、『介護の現実・現場を知らない経営者が何を言っているのか』という反発を示すことも少なくありません。
 

写真

それがどんどん積み重なると、最終的には離職に繋がり、事業が立ち行かなくなってしまうこともあります。福祉の知識を持った人間がきちんとサポートしなければ、長く存続させるのは非常に難しい業界なのです。

―貴社と一般的なコンサルティング会社の差別化ポイントはどこにありますか?


福祉に特化していることで、ビジネスモデルや課題に精通している点です。収入の仕組みや補助金の取得状況、不正請求がないかなどの精査を行うことが可能です。これらは、特に福祉事業に特化したデューデリジェンスのノウハウとして重要な要素となります。

開設支援事業では、ゼロから事業計画を立ててマーケット調査を行い、融資手続きまで一貫して手がけており、特に銀行や行政から高い評価をいただいています。運営・人材支援では、福祉業界の従業員の採用や定着に関するノウハウを提供できます。

M&A・事業承継支援では、売買の成立だけでなく、その後のPMI(買収後統合)も伴走いたします。福祉業界は属人的なビジネスモデルで、従業員が抜けるとビジネスが立ち行かなくなる特性があります。当社では、全従業員との面談を通じて現場の課題を把握し、統合を成功に導きます。
また、ビジネス精査を通じて把握した状況を基に、スケールを目標とした事業計画策定、コンサルティングも行っています。

最近では補助金コンサルティングも増えてきており、M&A手数料に対する補助金制度の活用支援なども含めて、幅広い付加価値を提供できることも強みです。

インタビュー画像3
 

人の最期を預かる覚悟を問い、現場の声に耳を傾ける

―M&A・事業承継支援において、大切にしていることを教えてください。


福祉事業のM&Aを検討される買い手企業様には「利用者様の人生や最期を過ごす場所・環境を提供する、一人ひとりの人生を預かる覚悟はありますか」と必ず尋ねます。

特に高齢者介護の究極形とは「看取り」なんです。その方が最終的に息を引き取る場所や環境を提供するわけですから、それを引き受ける覚悟があるかどうかが何より大事だと考えています。
また障がい者事業においても、ご本人や御家族様に対しても、その方の人生を引き受ける覚悟があるかどうかが何より大事だと考えています。

もちろんビジネスですから儲けないといけませんが、それだけでなく、そういった覚悟が必要です。従業員に対しても、「その人の人生や最期のときに傍らにいることを許される職員になってください」とお話しています。きちんと利用者様の信頼を勝ち取って、安心してその傍らで、人生の最後の瞬間まで寄り添わせてもらえることを目指してほしいのです。

−事業に取り組む上で、拘っていることはありますか?


現場の情報というのは、組織の上層に行けば行くほど解像度が落ちてしまいます。本当に必要な情報、原因となる情報は常に現場にしかないと考えています。ですから、クライアントの許可があれば、全従業員と会話をするようにしています。

現場の方とお話する際は、とにかく傾聴することに徹します。まずは相手の話を聞き続け、多くの時間が経つうちに、「これも言いたい、あれも言いたい」という方が非常に多いんです。その間は、頷きや合いの手以外は一切挟みません。本人がもう話すことはないかなと思ったときに、初めて問題提起をします。

従業員の方から相談されたときは、まずは本人に考えてもらいます。「あなただったらどうしますか」と。

現場には問題点や改善点が常に隠れています。それを把握・改善することがビジネス成功への道となると考えています。

福祉専門だからこそ出来たM&A案件。諦めない姿勢で成功に導く

−これまでのM&A支援で、印象的なエピソードをお聞かせください。


極めて短期間でデリバリーした介護事業法人M&A事例についてご紹介します。

介護付有料老人ホームを運営する法人でしたが、付帯して他の事業も運営していました。条件交渉の過程の中、譲渡側の諸問題で法人としての売買ができなくなりました。

ただ、交渉の過程で得ていた信頼のおかげで、以前より厳しい条件でしたが譲渡側から再度交渉の打診がありテーブルにつきました。その条件の中で一番厳しい点は、許認可も含めたデリバリーの期限が2ヶ月程しかないことでした。
 

写真

他の専門家からは100%無理だと言われていましたが、私は「取引に障害があるのであれば一旦、別会社を作ればいい」という発想で、新たに法人を設立し分離。問題の解決を図ると共に、行政と折衝を重ねながら許認可を取得し、調査・許認可・融資・デリバリーを含め極めて短期間で売却を成立させました。

譲り受けた方は、高齢者介護を目的として介護事業法人を取得され、その後も事業を拡大。現在は、愛知県で4つの介護施設を運営する専門事業者として活躍されています。これは、あのとき諦めなかったからこそ実現できた成功事例となりました。

−今後の展望について教えてください。


現在は高齢者介護や障害者支援を中心に活動していますが、福祉の範囲はもっと広いものです。刑務所からの出所者の就業支援、母子家庭や居場所に恵まれない未成年者に対する支援なども福祉に含まれます。これら全て社会の中でリンクしており、1分野だけの活動ではありません。高齢者介護や障がい者支援に加え、そうした分野にも徐々に手を広げていきたいと考えています。

−最後に読者の方にメッセージをお願いします。


福祉事業は、そろばん勘定だけでは成り立ちません。利用者様の人生を預かり、従業員の雇用を守り、関わる人が安心して暮らせる仕組みが福祉というものです。私どもは、現場を知り、実際に運営から売却まで経験した立場から、関係者全員が納得できるコンサルティングを実現することをお約束いたします。

福祉事業に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

COMPANY

会社案内

人が人として、人生の最期まで尊重される社会をつくること

一人ひとりの人生に、尊厳と笑顔を


障がいがあっても高齢になっても、誰もが“自分らしく”安心して暮らし、人生の最期まで笑顔で過ごせる場所を社会の中にもっと増やしたい。
私たちは・・・
① 障がい者や高齢者が安心・安全に暮らせる環境を提供できる事業を支援し
② その人たちが「ここで過ごしたい」と心から思える施設・サービスづくりをともに行い
③ やがて、そうした施設が選ばれる「当たり前の選択肢」になるような社会
・・・を築いていきます。
その先にあるのは、福祉を通じて社会全体に笑顔の循環をつくること。
私たちは「一人ひとりの人生に、尊厳と笑顔を」という想いを胸に歩み続けていきます。

インタビュー画像4

 

所在地

愛知県名古屋市中区栄2丁目2番1号
広小路伏見中駒ビル2F-9

代表者名

浦西 稔

営業時間

9:00〜18:00

定休日

土・日・祝日

電話番号

052-212-7790

メールアドレス

minoru_uranishi@plusasset.jp

CONTACT

お問い合わせ

電話番号
052-212-7790
※営業電話はご遠慮ください。


オフィスイメージ画像