SERVICE
サービス内容
事業も不動産も丸ごとサポート!ワンストップM&Aサービス
当社はM&Aと不動産の専門知識を融合し、事業承継や売却時の不動産に関する課題までワンストップでサポート。譲渡後の資産活用や最適な取引構築を提案し、スムーズで価値最大化を実現するM&Aサービスを提供します。
M&A
事業承継・M&A支援について
不動産売却による
M&A資金調達支援
保有する不動産を売却し、買収資金や売却準備資金を確保する支援を行います。市場分析に基づく適正価格での売却、Sale & Leasebackの活用、投資家・デベロッパーとのマッチングを通じ、迅速かつ最適な資金調達を実現します。
既存のネットワークを
活用した買い手・
売り手の発掘
不動産投資家や法人顧客とのつながりを活かし、適切なM&Aの相手を見つけることができる。
不動産戦略も考慮した
M&Aで、次のステージへ
M&A後の不動産活用戦略(売却、賃貸、再開発など)を提案し、事業価値を最大化できる。
INTERVIEW
代表インタビュー
不動産の目利きを活かしたM&A支援で地域企業の存続を支える
合同会社アイ・キュー
約20年の不動産業から広がった
M&A支援への道のり
―まずは長原様のご経歴と貴社設立の背景についてお聞かせください。
私は大阪の大学を卒業後、クレジットカード関連の信販会社に就職し、岐阜支店で5年勤務しました。その後Uターンで石川に戻り、住宅メーカー系の不動産会社に転職しました。面接の時から「将来的には自分で事業をやりたい」と伝え、その条件のもと採用していただきました。
そこで10年ほど勤めたのち、2005年に現在運営する「有限会社マインドホーム」を創業しました。同社では、北陸三県(石川・富山・福井)を中心に不動産仲介業を展開しています。
今後は、「合同会社アイ・キュー」でM&A支援事業も注力サービスとして展開し、マインドホームとアイ・キューの2社で、不動産事業とM&A支援事業をそれぞれ運営していく方針です。
―M&A支援に関わるようになったきっかけを教えてください。
「不動産だけ売却するより、会社ごと引き継いでもらえれば、お客様の資産も守られ、培ってきた技術も失われずに済む」という思いが、私をM&A支援へと導きました。
元々は不動産に関連する内装業やリフォーム業など、マインドホームの事業拡大につながる会社があれば買収したいと考え、買い手としてM&Aプラットフォームのバトンズに登録していました。
しかし、不動産仲介の仕事を続ける中で、別の可能性に気づきました。きっかけは、自動車の販売・整備業を営む会社からのご相談でした。その会社のオーナー様は、年齢を理由に廃業を考えており、工場を売却したいとのことでした。
何十年も地元で事業を行い、多数の固定客を抱えていた企業でしたが、会社ごと譲渡するという選択肢を提示できず、不動産としての売却だけをサポートすることになりました。結局、その工場は全く別の業種の方が購入し、自動車整備業は廃業となりました。
もし私からM&Aの提案ができれば、その会社は存続できていたかもしれない。そういった思いが、M&A支援をやろうと思ったきっかけです。
不動産の専門性は、適正な企業価値の評価に活かせる
−不動産事業での経験がM&A支援にどう活かされると考えていますか?
不動産評価において重要なのは、帳簿上の簿価だけでなく実際の市場価値を見極めることです。例えば、何十年も前に購入した不動産は、簿価では低く評価されていても実際の価値は何倍にもなっていることがあります。M&Aにおいても、企業が保有する不動産の適切な評価が、適正な企業価値を見出すことにつながると考えています。
近年の金沢は北陸新幹線の開業効果もあり、不動産価値が上昇傾向にあります。一方で、能登地方は震災の影響で価値が下落するなど、同じ県内でも大きな格差が生じている実態があります。
そのような現状をよく知る不動産のプロだからこそ、不動産が絡んだ事業における適切な企業価値評価ができるのではないかと思っています。
―貴社がM&A支援に携わる上で、特に可能性を感じている分野はありますか?
居抜き店舗物件の仲介も多く手がけてきたので、飲食業のM&Aに自分の経験が活きるのではないかと感じています。物件だけでなく会社ごと引き継ぐケースも当然あるでしょうから、そういった譲渡案件で当社の強みを活かせるはずです。
M&A支援に携わる際には、お客様に一番良い選択肢を示すことを大切にしています。不動産売却とM&A、どちらが最適かをしっかりと見極め、将来性を示せるようなご提案ができればと思います。不動産業で大切にしてきた「お客様に喜んでもらえるようにする」という姿勢は、M&A支援でも変わりません。
震災の影響で、伝統産業が存続の危機。M&Aによる技術承継の可能性
―能登半島地震の影響で、地域企業にどのような課題が生じていますか?
2024年1月の能登半島地震は、地域産業に深刻な影響を与えました。金沢市内はこれまで通りの生活・経営ができていますが、能登に行くと全く復興が進んでいない現状があります。ビジネス面で特に懸念されるのは、輪島塗りや漆器といった伝統工芸の存続です。職人さんの事業所が被災して地元に戻れず、十分な仕事ができない状況が続いています。
このような状況下で、県外からの資本による再建の手助けや、金沢市周辺で職人の受入れによる技術承継など、M&A支援が地域貢献につながる可能性は大きいと考えています。
後継者不足という従来からの課題に、震災被害という新たな困難が重なった今こそ、地域に根差した伝統工芸や企業の存続を支援していくことが求められています。もし廃業となった場合、その再生は非常に難しいものとなってしまいます。そうなる前に、事業承継で伝統をつないでいきたいと考えています。
不動産と親和性が高い飲食業のM&A支援から、支援の幅を広げていく
−今後のビジョンと、M&Aを検討している経営者へのメッセージをお願いします。
まずはスモールスタートとして、不動産との親和性が高い飲食業などから始めていきたいと考えています。M&A支援事業で組織拡大を目指すというよりは、フリーランスに近い形で活動しながら、一つひとつの案件に丁寧に向き合っていく方針です。段階的に実績を積み重ねることで、支援の幅を広げていければと思います。
私どもの強みは、20年間培ってきた不動産評価の目です。この専門性を活かせば、M&Aと不動産の売却・活用を組み合わせた総合的な提案ができます。何が一番お客様にとって良い選択なのか、一緒に考えていきたいです。
特に、地元企業の皆様には、廃業を選択する前にぜひ一度ご相談いただければと思います。後継者問題や震災の影響など、さまざまな課題を抱えていらっしゃると思いますが、M&Aという選択肢で事業を存続させる可能性を一緒に探っていきましょう。
不動産業で培った「お客様の幸せづくり」という理念を、M&A支援でも実践していく私たちの新たな挑戦が、北陸の地域企業の未来を支えることにつながれば幸いです。
COMPANY
会社案内
不動産と企業戦略を融合させた、最適なM&Aサポート
M&Aと不動産の専門家が伴走
M&Aにおいて、不動産は重要な経営資源の一つであり、企業戦略と連携させることで、より高い価値を創出できます。当社は業歴20年のグループ会社の有限会社マインドホームのネットワークも活用し、M&A仲介会社として不動産の専門知識を活かしながら、企業の成長や事業再編を支援するための具体的なサポート内容を提案します。
| 所在地 | 金沢市藤江北2丁目334番地 |
|---|---|
| 代表社員 | 長原 学 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
| 電話番号 | 076-208-7373 |
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