バトンズ無料講座：M&A支援ビジネススタートアップ講座

昨今、急成長しているスモールM&A市場。
これまで中小企業のM&Aは仲介会社が主要プレイヤーでしたが、
いまでは中小企業を支援する多くの専門家が活躍しています。
本講座では、スモールM&A支援ビジネスの始め方や進め方、新規顧客の獲得方法など、
M&A支援ビジネスを未経験からでも出来るようになる方法をお伝えします。

また当日は、当社で提供している過去5,000件以上のM&A支援実績をもとに
全てのノウハウ・スキルを集結させた実践プログラム（有料講座）を、
無料で実体験していただけます。

昨今、急成長しているスモールM&A市場。これまで中小企業のM&Aは仲介会社が主要プレイヤーでしたが、いまでは中小企業を支援する多くの専門家が活躍しています。
本講座では、スモールM&A支援ビジネスの始め方や進め方、新規顧客の獲得方法など、M&A支援ビジネスを未経験からでも出来るようになる方法をお伝えします。
また当日は、当社で提供している過去5,000件以上のM&A支援実績をもとに全てのノウハウ・スキルを集結させた実践プログラム（有料講座）を、無料で実体験していただけます。

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株式会社バトンズ　部長代理
三好鉄弥
大手金融機関の勤務を経て、2004年１月（株）日本M&Aセンターに入社。「三方良し（みよし）」の精神を胸に、これまで経験したM&Aは100件以上、幅広い業種をこなすオールラウンドプレーヤー。（株）日本M&Aセンターでは、名古屋支社立ち上げの現場責任者、西日本における地域金融機関ネットワーク構築や会計事務所ネットワークの統括責任者として、提携先の事業承継・M&A業務の拡大・発展に貢献してきた。2020年4月より（株）バトンズへ参画し、支援専門家への助言・サポートにより、数多くのバトンタッチ実現に情熱を燃やしている。

株式会社バトンズ　カスタマーサクセス
石神達也
大阪出身。リクルートキャリアにてメディア営業・営業企画などを4年ほど経験。その際、当時所属していた部署がM＆A(会社分割)によりファンドへ売却され、株式会社アントレに転籍。自らM＆Aされた経験をきっかけに、M＆Aに興味を持ちバトンズに入社。現パートナーサクセスGのマネージャー、全1,200ほどのパートナー様への支援業務を担当。趣味はゴルフとサウナ。

【参加対象】
M&A支援ビジネスに興味のある方であれば
どなたでもご参加いただけます

【講座内容】

	トピック	内容
はじめに	イントロダクションスモールM&Aの流れ	スモールM&A支援ビジネスの全体像をご説明します。また、高い業務効率を実現するために当社で提供しているツールもご紹介します。
[STEP1] 案件化	新規案件の獲得方法、売り手アドバイザリー契約と話法中小企業M&Aにおける株価評価譲渡スキームの理解	売り手とのアドバイザリー契約の内容を理解し、売り手とスムーズに契約を締結できるような話法を体得します。理論的に算出される株価と買い手から提示される株価の違いを理解し、売り手と買い手の株価を調整する方法を身に付けます。中小企業のM&Aで代表的なスキームである株式譲渡、事業譲渡について理解を深めます。どのようなときに、どちらの手法を用いるのかを選択できるようにします。
[STEP2] マッチング	マッチングで大切なことトップ面談の準備とスケジュール作成基本合意に向けた条件交渉買い手の資金調達の確認	ネットを活用したスモールM&Aにおけるマッチングで交渉をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。トップ面談の実演動画を参考に、トップ面談の段取りや当日の進行ができるようにします。基本合意契約書のひな形をもとに、基本合意に特有な条項を中心に解説します。買い手が金融機関からの融資を受けてM&Aを実施する場合、どのような手続きが必要なのか、どのような点に気をつけるべきかをお伝えします。
[STEP3] 企業調査	買い手アドバイザーとしてのビジネス機会企業調査準備（買い手）と資料準備（売り手）企業調査レポートの確認最終条件の落としどころ	買い手アドバイザーとして活躍するための秘訣をお伝えします。スモールM&Aで急速に拡大しているバトンズDD＋表明保証保険（東京海上日動火災提供）の仕組みをご紹介します。企業調査における事前準備の重要性を理解し、当日の調査をスムーズに進める対応力を身に付けます。安心・安全に成約するために企業調査は絶対に必要です。企業調査レポートのサンプルを用いて、特に確認すべき事項と売り手への伝え方をご説明します。最終契約前の交渉で論点となりやすい箇所をピックアップし、売り手買い手との最終条件の折り合いをどのようにつけたら良いかをお伝えします。
[STEP4] 最終契約	最終契約の契約内容の確認クロージング（譲渡実行）従業員への情報開示	最終契約書の雛形を用いて、特に重要な条項をベースに細やかにご説明します。最終契約書に基づくM&A取引の実行にあたって、具体的にどのような手続きが必要なのかをお伝えします。 M&A後も従業員が安心して働けるよう、従業員説明において具体的に伝えるポイントを、実演動画も踏まえてご説明します。

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背景

中小事業者の「第三者承継(M&A)」を政策が後押し

経済産業省は昨年12月10日に「第三者承継支援総合パッケージ」を発表しました。この内容は今後10年間で後継者難により廃業が見込まれる”127万事業者”を「第三者承継(M&A)」によって年間6万事業者、10年で60万事業者を救うというものです。従来の親族内承継や従業員への承継から「第三者承継(M&A)」を軸に移した画期的な政策転換です。

国も注目するM&Aプラットフォーム

2020年10月1日に中小企業庁は、47都道府県の「事業引継ぎ支援センター」と連携する民間M&Aプラットフォーマーを発表し、その一つとして、バトンズが選定されました。「事業引継ぎ支援センター」の令和元年度の事業引継ぎ成約件数は1,176件、相談社数は11,514社と、地域における事業承継促進の役割を担っています。地域の専門家とプラットフォーマーの力で1社でも多くの中小企業を存続させることができるよう国も取り組みを進めています。

M&Aは中小企業支援事業者の新たなビジネスチャンス

第三者承継(M&A)は従来、非常に高額で敷居の高いサービスでしたが、バトンズはその手数料の水準を従来の1/10にまで下げ、誰でも手の届く価格でM&Aサービスを提供しています。また、中小企業を支援してきた専門家がM&A実務に携わることを可能にした業務支援プラットフォーム、BATONZパートナープログラムを運営し、専門家と顧客の幅広いビジネスマッチングの機会提供も行っています。今後はM&A実務で活用できる補助金も開始されるため、専門家にとってはまさにビジネスチャンスです。

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お問合せ先

バトンズカスタマーセンター

0120-998-603

受付時間：平日9時〜17時

	トピック	内容
はじめに	イントロダクションスモールM&Aの流れ	スモールM&A支援ビジネスの全体像をご説明します。また、高い業務効率を実現するために当社で提供しているツールもご紹介します。
[STEP1] 案件化	新規案件の獲得方法、売り手アドバイザリー契約と話法中小企業M&Aにおける株価評価譲渡スキームの理解	売り手とのアドバイザリー契約の内容を理解し、売り手とスムーズに契約を締結できるような話法を体得します。理論的に算出される株価と買い手から提示される株価の違いを理解し、売り手と買い手の株価を調整する方法を身に付けます。中小企業のM&Aで代表的なスキームである株式譲渡、事業譲渡について理解を深めます。どのようなときに、どちらの手法を用いるのかを選択できるようにします。
[STEP2] マッチング	マッチングで大切なことトップ面談の準備とスケジュール作成基本合意に向けた条件交渉買い手の資金調達の確認	ネットを活用したスモールM&Aにおけるマッチングで交渉をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。トップ面談の実演動画を参考に、トップ面談の段取りや当日の進行ができるようにします。基本合意契約書のひな形をもとに、基本合意に特有な条項を中心に解説します。買い手が金融機関からの融資を受けてM&Aを実施する場合、どのような手続きが必要なのか、どのような点に気をつけるべきかをお伝えします。
[STEP3] 企業調査	買い手アドバイザーとしてのビジネス機会企業調査準備（買い手）と資料準備（売り手）企業調査レポートの確認最終条件の落としどころ	買い手アドバイザーとして活躍するための秘訣をお伝えします。スモールM&Aで急速に拡大しているバトンズDD＋表明保証保険（東京海上日動火災提供）の仕組みをご紹介します。企業調査における事前準備の重要性を理解し、当日の調査をスムーズに進める対応力を身に付けます。安心・安全に成約するために企業調査は絶対に必要です。企業調査レポートのサンプルを用いて、特に確認すべき事項と売り手への伝え方をご説明します。最終契約前の交渉で論点となりやすい箇所をピックアップし、売り手買い手との最終条件の折り合いをどのようにつけたら良いかをお伝えします。
[STEP4] 最終契約	最終契約の契約内容の確認クロージング（譲渡実行）従業員への情報開示	最終契約書の雛形を用いて、特に重要な条項をベースに細やかにご説明します。最終契約書に基づくM&A取引の実行にあたって、具体的にどのような手続きが必要なのかをお伝えします。 M&A後も従業員が安心して働けるよう、従業員説明において具体的に伝えるポイントを、実演動画も踏まえてご説明します。