TOPM&A記事・コラム成功事例富山前経営者と一緒に目指す、あたたかい福祉のあたらしいカタチ

前経営者と一緒に目指す、あたたかい福祉のあたらしいカタチ

2021.04.10

岐阜県高山市で障がい児通所支援を営む株式会社LOUD&PEACEの鈴木様。障害を持った子どもが成長した後も支援できる方法を模索していたところ、富山県富山市で精神障害者に特化した相談支援事業所やデイサービスセンターなどの複合施設を営む有限会社ライフ・ハウスちむぐりさと出会いました。

将来やっていきたいと思っていたことをやっている人に出会えた

 

障害を持った子どものデイサービスを運営していた鈴木様。「せっかく関わった人たちに、できることはしてあげたい。」という想いから、障害を持つ方が成長された後も支援できる施設のM&Aを検討していました。日本全国の多くの施設に実際に足を運んでおり、そんな中で「ちむぐりさ」に出会いました。

《共に感じる》《共に分け合う》という意味を持った「ちむりぐさ」は売り手である野上様の熱い想いが詰まった事業でした。鈴木様が「ちむりぐさ」に出会ったときには、他の買い手との話も進んでいたそうなのですが、野上様のお人柄と運営方針に惚れ込んだ鈴木様はなんとか自分に譲渡して欲しいと頼み込んだそうです。

惚れ込んだのはこれまでの事業を語る「熱量」

交渉の中で一番印象的だったのはトップ面談の野上様の「熱量」だったそうです。富山弁で熱心にこれまでの取り組みや事業に対する想いを語る野上様の熱心さに、鈴木様は大きく心を動かされました。

「福祉領域では地域や行政の力を借りることが多く、その地域や行政に対して意見を伝えていくのは、これまでにしっかりした実績を積んでこなければ難しいこと。この人とだったら、本当に支援していきたい利用者に対して何かをしてあげられるんじゃないか。」

鈴木様は「ちむぐりさ」が”傘下に入る”ようなM&Aではなく、グループ企業として横並びで共に頑張っていけるような形の買収を考え、野上様には今まで通り施設の運営に携わってもらうことを提案しました。

新しい仲間が増えて、なんとも言えないワクワクを感じます

鈴木様を野上様へ引き合わせたのは株式会社トマックの村花様。M&Aに関する知識はもちろんのこと、介護に関する知識も豊富で、買収後のリスクについても事前に徹底的に調べてくれたそうです。

具体的なM&Aの交渉についても株式会社トマックの村花様の手腕もあり、トラブルもなく進みました。事前にしっかりと村花様が調べてくれていたので、後から懸念事項などが出てくるようなこともなく、安心して交渉を進められたそうです。こうした真摯な姿勢も、鈴木様の不安を払拭してM&Aの後押しとなりました。

経営者として常にワクワクすることをしていくのは重要だと話す鈴木様。これから野上様と取り組む新しい施設の運営にとてもワクワクしているそうです。野上様が仲間になってくれるということはもちろんですが、従業員も増えてしっかりしなければと思う気持ちも強いとのこと。

鈴木様は、野上様のお人柄を尊敬しているとずっとおっしゃっていましたが、鈴木様ご自身も情熱的で素敵な経営者様でした。

せっかく関わってくれた施設の利用者には、自分ができることはしてあげたい。そんな想いを共にするお二人のこれからが、とても楽しみですね。バトンズは、今後のお二人のご活躍を応援しております。

この案件を担当したM&Aアドバイザー株式会社トマックの紹介ページ

 

成功事例 買い手

その他のオススメ記事

300万円以下の売りの会社・事業情報一覧へ