レポート

2018.12.14

長岡のベテラン獣医師、松沢先生はあとつぎを募集しています

歴史ある長岡の街で地域のペットの健康を守っている松沢動物病院。長岡駅から車で15分程の住宅街にある、小動物専門の動物病院です。青い屋根が目印の松沢動物病院は、1977年に松沢先生が開院。それから41年間、地域に根ざした動物病院として診療を続け、いまでは10数年来のお付き合いがあるペットのご家族もいるほどです。

松沢動物病院を長年経営し続けてきた松沢先生ですが、現在67歳。70歳までに引退することを考えています。ご家族に動物病院を継ぐ意思のある方がいないため、引退後は廃業を考えていました。しかし、廃業せずに引退する方法があるならばと、現在、動物病院のあとつぎを募集しています。

今回は松沢先生に、松沢動物病院の特徴と、どのような後継者様を探しておられるのかについて伺いました。

人口27万の長岡市に小動物を診る動物病院は12件。他の地域に比べて、動物病院の数は比較的少ないほうだそうです。そんな長岡市にある松沢動物病院は大通りに面した住宅街の一角にあります。病院の前には広い駐車場が。高齢の方でも車で来院しやすいため、便利に感じていただけているそうです。

ペットも飼い主も居心地のいい明るい空間

動物病院の中に入ると、日当たりのよい明るい待合室があります。

待合室の奥には診察室が続いていて、診療に関するデータが保管されています。松沢先生が長年診療をしてきたすべての動物のデータや資料が保管されてあり、後継者の方はそのすべてを引き継げるということです。

データ・資料の保管部屋の反対側には診療台があります。松沢先生が日々、診察に連れてこられるペットを診ているところです。

松沢動物病院には松沢先生の診療を支えるために、現在3名の看護師さんが勤務しています。今回の事業譲渡の内容には看護師さんたちの引き受けも含まれていますが、実は、この3名の看護師さんたちは、獣医師よりも地域の顧客のことを熟知しているため、動物病院を経営する上で大きな助けになっているのだそうです。

そういう意味では、事業を引き継いでいただく方にとって、ペットの家族のことまで熟知している看護師さんたちは大変心強い存在になってくれるのではないでしょうか。

動物病院のさらに奥には手術台が設置してあり、その周りに動物医療器具やレントゲン室が備えてあります。松沢先生によると、MRIやCT以外であれば、動物医療器具はほぼ揃っており、すべて引き継ぐことが可能なのだそうです。

動物病院を開業するとなると、高額な動物医療器具をそろえなければいけないため、なかなかハードルが高いものです。しかし、すでに設備が充実している動物病院を引き継ぐのであれば初期投資費用が少ないため、買い手様ははじめから収益を見込みやすいと思います。

院内にはほかにも、ペットの入院室や外の空気に触れさせるための屋外のスペースも完備されています。設備が充実しているため、長期のケアが必要なペットも、安心して預けられます。

ペットの家族に共感できる獣医師に継いでもらいたい

松沢動物病院の年間診療頭数は2000~3000頭。日々忙しく診療を続けてこられている松沢先生ですが、獣医師として働くうえで昔から大切にしているのが、「ペットを連れてきた人の心を治せる獣医師になること」といいます。先輩から指導してもらっていた時代に教えてもらった言葉だそうで、ペットの状態を良くするだけでなく、その飼い主や家族にまで心を配れる獣医師を目指してきたと松沢先生。

「動物と飼い主をよく見て状況をよく理解し、獣医師としての意見を家族に強調しすぎない、ペットの家族に共感できる人が来てくれるとありがたい」と話されます。ペットは家族の一員のため、必ずしも獣医師の判断だけがすべてではないと考えている、松沢先生らしい言葉です。

冬の間、長岡は雪深くなります。厳しい冬が到来しますが、冬のスポーツなど、雪国ならではの趣味や生活を楽しめる人であれば最適かもしれません。もし、あとつぎとして松沢動物病院を引き継ぐことをご検討されている方がいたら、詳しく面談させていただくことも可能です。松沢動物病院のあとつぎになっていただく条件等についても、ぜひ気軽にお問合せ下さい。

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