「中小M&Aガイドライン(第2版)遵守の宣言について」公開に向けた背景
バトンズは、国が創設したM&A支援機関登録制度の登録を受けており、令和5年9月に中小企業庁が定めた「中小M&Aガイドライン(第2版)」を遵守していることを宣言します。
2020年に「中小M&Aガイドライン(初版)」が策定されてから3年が経過しました。その間、中小M&Aは経営手段の1つとして日本でも定着してきましたが、件数の増加に伴い様々な課題が生まれている状態でもあります。新たに顕在化した課題に対応した「中小M&Aガイドライン(第2版)」では、M&Aアドバイザーに向けて、職業倫理の順守、知識・能力の向上、適正な業務遂行を図ることなどを新たに求めています。
バトンズは、M&Aプラットフォーマーとしての役割も踏まえた上で「中小M&Aガイドライン(第2版)」の趣旨に則った対応をし、また、バトンズを活用いただいている全国1,600超のM&Aアドバイザーに対して「中小M&Aガイドライン(第2版)」の遵守を促し、これを推進するよう努めます。
バトンズは今後も、誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会を実現するため、M&A業界全体の発展へ貢献出来るよう力を尽くします。