オンラインプラットフォームを活用した新時代の会社承継を税理士 今村 仁氏と共に詳しく解説
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:大山敬義、以下バトンズ)は、オンラインプラットフォームを活用した新時代の会社承継を税理士 今村 仁氏と共に詳しく解説する「スモールM&A革命」を2021年8月19日より発売することをお知らせいたします。
【書籍概要】
スモールM&A革命
オンラインプラットフォームを活用した新時代の会社承継
著者:今村 仁(いまむら ひとし)・大山 敬義(おおやま たかよし)
出版社:日本法令
定価: 本体1,870円(税込み)
発売日: 2021年8月19日
購入用URL:https://amzn.to/37pIu19
【出版の背景】
後継者不在企業の増加や経営者の高齢化、そこにコロナ禍も重なり、スモールM&A市場は活況になっています。従来のM&Aは希望に沿った相手とマッチングするために時間的コスト・金銭的コストが多くかかるものであったため、活用できるのは一部の大企業などに限られていました。そこに登場したのが、インターネットを活用してコストを抑えたM&Aの機会を誰にでも提供する「M&Aプラットフォーム」という存在です。
M&AプラットフォームがM&Aを誰にでも手の届くものにしたことにより「スモールM&A」と呼ばれる市場が出来上がり、従来であれば廃業の道を選ぶしかなかった小規模企業が、いまや次々と事業承継されています。まさに「スモールM&A革命」です。
【本書のポイント】
日本最大級のM&A総合支援プラットフォームを運営する株式会社バトンズの代表取締役社長兼CEO 大山と、一般社団法人スモールM&Aアドバイザー実践会代表もつとめる税理士 今村氏が、
・スモールM&Aが増えている背景
・売り手(承継する側)にとってのスモールM&Aの注意点
・買い手(承継される側)にとってのスモールM&Aの注意点
・プラットフォームを活用するための前提知識
・プラットフォームを活用する実践手順
・M&Aアドバイザーになりたい税理士への補足
などを、実体験と実例を挙げながら、誰にでもわかるよう簡単に解説するものです。
廃業・承継を検討する中小企業経営者、M&Aによる成長を検討する起業家、これらを顧問先とするコンサルタントほか、スモールM&Aに注目するすべての方におすすめします。
【著者プロフィール】
◆株式会社バトンズ 代表取締役社長兼CEO 大山 敬義
日本最大のM&A仲介会社日本M&Aセンター(東証1部2127)の創業メンバーの一人。
以来30年に渡り数百件もの中堅中小企業のM&Aに携わってきた業界のパイオニアとして実務に関わる一方、数多くの講演や著作で多くの後進のアドバイザーの指導にあたっています。また、企業再生の専門家でもあり内閣府認可特定非営利活動法人 日本企業再生支援機構の理事を務める傍ら、単なるM&Aのアドバイザーにとどまらず経営者としてハンズオンでの企業再生を行った経験を持つなど幅広い分野での実績を有しています。
2018年4月には、日本M&Aセンターからスピンアウトして設立された小規模ビジネス向け専用M&Aインターネットマッチングサービスを提供する「株式会社バトンズ」を設立、代表取締役に就任しました。TV等のメディア出演の一方、国内最大級のインターネット経済メディアNews picksのpro pickerとしても活躍し、インターネットを通じて多くの情報発信をおこなっています。
◆税理士 今村 仁
会計事務所を2社経験後、ソニー株式会社に勤務し、その後2003年に独立。2007年マネーコンシェルジュ税理士法人に改組、代表社員に就任しました。現在は、ビジネスサクセション株式会社、代表取締役社長。2020年一般社団法人スモールM&Aアドバイザー実践会(エスマップ)設立、代表理事に就任しています。
著書に「その気にさせる事業承継 得すること・損すること」等があり、その他、専門誌・一般紙に執筆多数。商工会議所や金融機関などセミナー実績多数。NHKテレビやラジオにも出演しています。