日本初となる、会社/事業の売り手、買い手、支援機関(専門家)の三方向への支援が可能となるサービスモデルにリニューアルしました。
【リニューアルの背景】
2019年12月、経済産業省が発表した「第三者承継支援総合パッケージ」で、国内のM&Aの件数を今後10年で60万者に引き上げると提言。また、中小企業庁が今年3月に中小M&Aガイドラインを改訂し、プラットフォーマーと支援機関の連携の重要性を掲げています。こうした背景から、バトンズは民間プラットフォーマーとしての役割を果たすべく、全国の支援機関との連携を強め、M&Aの支援体制強化を目的とするリニューアルの実施に至りました。
新しいバトンズのサイトはこちら
https://batonz.jp/
【リニューアルのポイント】
1. 売り手/買い手/支援機関(専門家)を三方向でマッチングし、M&A成約支援を強化するサービスメニューに拡充
M&Aノウハウの提供
– バトンズM&A大学を含む教育サービスや、M&Aノウハウコンテンツの充実化
業務支援サービスの提供
– 売り手/買い手の案件特性やM&A経験に応じて選択できるトータル支援・スポット支援メニューの拡充
– 過去数千件以上の取引データをもとに試算できる株価査定システム、M&A実務で使えるツールキットの提供
成約コンシェルジュサービスの提供
– M&A経験が少ない売り手/買い手の悩みや困り事を解決し、成約へと導くBatonzコンシェルジュチームの組成
2. 支援機関(専門家)1,600社以上が登録し、日本最大のM&A支援機関ネットワークに
– 支援機関向け会員ネットワークが月50社ペースで拡大しており、2020年4月25日時点で1,642社が登録
– 支援機関向けの教育サービスや業務支援サービスの提供を通して、日本最大のM&A成約支援ネットワークを構築
3. 誰でも手の届く、業界最安の料金体系へ改定
– 売り手は全て無料、買い手は成約価額の2%(最低報酬なし)に料金改定
上記のリニューアルを経て、今後10年60万者の第三者承継推進の起点となれるよう、業界最安で、高品質なM&Aサービスの提供に努めてまいります。