~宅建協会会員を対象にBatonzの提供を開始します~
2019年11月21日、一般財団法人ハトマーク支援機構(所在地:東京都千代田区、理事長:和氣猛仁、以下「ハトマーク支援機構」)と株式会社バトンズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山敬義、以下「バトンズ」)は、都道府県宅地建物取引業協会(以下「宅建協会」)に加盟の会員事業者(以下、「宅建協会会員」)に対して、Batonzを活用した事業承継の提案を目的とする業務提携(以下、「本協定」)について合意致しました。
尚、本協定におけるサービスは2019年12月2日より開始します。
一般財団法人ハトマーク支援機構
<本協定の概要>
本協定では、中小企業経営者が廃業以外に事業承継の選択肢の幅を持てるよう、全国に約10万人いる宅建協会会員の中で、事業承継を検討している、或いは今後の検討を予定している会員を対象に、第三者承継に関する提案を行なっていきます。具体的には、ハトマーク支援機構のホームページ上でのバトンズの紹介により、会員10万人のネットワーク等を通して、宅建協会会員の「店じまい」に対する認識を「事業承継」へ転換するべく、Batonzの周知活動に取り組んで参ります。全国で「第三者事業承継」が活性化することによって、ひいては、不動産業界と地域経済の発展に寄与されることを願っております。
【ハトマーク支援機構について】
ハトマーク支援機構は2013年1月に設立された、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(以下、「全宅連」)と宅建協会傘下「10万会員事業者、40万従業員」の支援事業強化を目的とした団体で、スケールメリットを活かし、各会員へ様々なサービスを提供しています。