株式会社CRISP
テクノロジーで外食を進化させる!おいしさと健康を両立できるカジュアル飲食店を募集
私たちは東京都を中心にサラダ専門店を23店舗展開している会社です。 私たちが「日本の外食をひっくり返す。」ために、パートナーを求めています。魅力的なコンテンツを持つブランドを仲間に迎え、共に成長していきたいと思います。 ❶ サラダ専門店・野菜料理店 私たちが最も得意としており、力強い野菜仕入機能や商品開発能力を持つ「サラダ専門店・野菜料理店」の領域で、お互いのリソースやノウハウを活かし合うことにより、有望なブランドを大きく育てていきたいと考えています。M&Aのみならず、資本提携や業務提携も全国で検討します ❷ サラダ専門店以外の飲食店(インカムリッチ層の日常食) 私たちのカスタマーの50%(約10万人)が世帯年収1,000万円以上の「インカムリッチ層」であり、売上の80%がリピーターの熱狂的ファンにより構成されています。私たちが最も解像度高くニーズを理解できている都心部のインカムリッチ層のお客様が日常的に楽しめる食領域(アルコール業態を除く)のM&Aも積極的に実施していきます ❸ 流通・製造(ケータリング・中食・野菜卸/加工・食品製造・ECなど) CRISP SALAD WORKS の商品をより多くのお客様にお届けするために店頭販売以外のチャネルを強化したり、私たちの商品の品質や味をさらに強化できるパートナーを求めています。例えば、ケータリングや法人販売はニーズも高く今後大きな成長余地があると考えています。また、私たちのサラダのクオリティを維持しつつチルド保存できるノウハウを持つ食品製造会社と協力することでパッケージサラダの全国配送が可能となり、より多くのお客様に日常的に私たちのサラダを食べてもらうことが可能になります。 ◼︎譲受事業希望状況 ・売上:0.5億円 〜 10億円 ・営業利益:赤字も許容 ・純資産:債務超過も許容 ・エリア:全国 ◼︎M&A予算 ・〜2億円/件 ◼︎私たちのグループに入られる企業様のメリット ・顧客基盤を活かした新規カスタマーの獲得 ・データドリブンな業務改善による販売促進と生産性向上 ・テクノロジー基盤を活用した店舗/業務のDX化 ・共同購買による仕入単価の削減 ・グループファイナンスによる資本力強化 ・従業員の原則継続雇用 ・オーナー経営者様の個人保証解除 ・株式の現金化 ◼︎以下のような企業様はぜひご連絡ください ・自社の力だけでは成長に限界を感じている経営者様 ・社長業を継続して仕事をつづけながら会社譲渡したい
希望条件
ビジネスモデル・事業内容
私たちは東京都を中心にカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」を23店舗展開している会社です。 私たちはテクノロジーと人の力をかけ合わせ外食産業を再定義することで、外食産業が抱える3つの課題を解消することを目指しています。 1つ目は「カスタマーが抱える課題」。ブランドの模倣や均質化が進み、カスタマーが熱狂できるようなブランドが不足していると感じています。私たちは、テクノロジーの力で深い顧客理解を実現し、人の力とかけ合わせることでカスタマーが熱狂し続けられるブランドをつくります。 2つ目は「従業員が抱える課題」。外食の現場で働く人の長時間労働・人不足・低賃金の課題を、属人的でなく誰にでも再現可能な形で解消することを目指しています。外食産業って人を喜ばせるのが好きな人、人を笑顔にできる人、魅力的な人がたくさん働いているすごく素敵な業界なのに、そんな人たちに機械でもできる仕込や注文や会計などの定型業務をやってもらってるのは本当にもったいない。 3つ目は「社会が抱える課題」。残念ながら現在の日本の外食では、健康とおいしさを両立している店舗があまりにも少ないと感じています。私たちは、誰もが美味しくて新鮮で栄養価の高い食事にアクセスできる世界をつくることを目指しています(食のウェルビーイング)。 日本の外食市場は、上記の3つの課題を解消することができれば、まだまだこれから伸び代がある非常に魅力的な業界だと考えています。 私たちの展開する CRISP SALAD WORKS では、テクノロジーと人の力をかけ合わせることによってこれらの課題を一定解消することができた結果、事業も大きく成長しています。 一方で、テクノロジーと人の力をかけ合わせた私たちの新しい外食モデルを通じて「日本の外食を、ひっくり返せ。」を実現できるポジションになるには、最低でも現状の100倍程度の規模が必要と考えており、私たち単独での成長だけではなく、同じ課題を抱えている他の事業者様と一緒にチャレンジをしたいと考えています。