株式会社河口・サポート
配管関連商社、理化学機器・試薬の商社
弊社のM&Aニーズは、2つの新規事業への本格的な参入を実現することを背景にしています。 これらの事業は、外国メーカーの優れた製品を提供する総代理店契約を保有し、市場での確固たるポジションを築いています。 【買収ニーズの背景】 1) プラスチック製の配管・継手・各種バルブ 弊社は、プラスチック製の配管、継手、および各種バルブの分野で外国メーカーの総代理店契約を保持しており、高品質な製品を提供しています。 2) 理化学機器および各種試薬およびバイオ関係薬品 理化学機器、各種試薬、およびバイオ関連薬品の分野でも外国メーカーの総代理店契約を保有しており、科学研究とバイオテクノロジーの発展に貢献しています。 1)2)両分野への本格的な参入を実現するために、M&Aを検討しています。 【買収ニーズの詳細】 上記の背景に基づき、当社は以下の買収ニーズを具体的に検討しています。 買収対象:上記の2つの新規事業において、従業員4~5名程度の卸売業者 業種のニーズ:プラスチック製の管工機材分野と理化学機器、試薬、およびバイオ薬品の分野 私たちは、これらの分野において強力なパートナーを探しており、新たなビジネスチャンスを共に追求し、成長と成功を築くための協力を歓迎しています。詳細についてお話ししたいと思いますので、ご興味があればお気軽にお問い合わせください。
希望条件
ビジネスモデル・事業内容
弊社は、金属表面処理薬品・装置の卸売業者として、長い歴史を持つ信頼性の高い企業となります。 以下に、私たちの経歴とビジネスモデルをご紹介いたします。 【経歴】 1996年、アイルランド国立大学ダブリン校経営大学院を卒業し、家業である金属表面処理薬品・装置の卸売業を親族内承継。その後、日本において金属表面処理付帯設備の輸入販売を開始し、リチャードチャービチケ社との日本総代理店契約を締結。さらに、同社の原材料を外注加工し、同社ライセンス契約をもとに、同社の商品を製造販売。2000年にはオランダのヘンダーポンプ社との日本総代理店契約を締結し、半導体・コネクター関連の金属表面処理に本格参入。2008年にはオランダのBESI社との日本総代理店契約を締結し、大手半導体メーカー各社と直接取引を開始。2011年に同業他社のケミカルサポート株式会社とのM&Aを実施し、株式会社河口商店から株式会社河口・サポートへ社名変更。 【現事業のビジネスモデル】 現在、私たちは以下のビジネスモデルを展開しており、市場での確かな地位を築いています。 イタリアの大手配管継手・バルブメーカーであるFIPの日本正規代理店として、高品質な製品を提供することで、多くのお客様からの信頼を獲得。 LP: FIP製品の詳細(https://kawaguchi-support.co.jp/fip/) IPROS: Kawaguchi SupportのIPROSプロフィール(https://premium.ipros.jp/kawaguchi-support/?hub=59+4511120) ドイツの大手理化学機器・試薬メーカーであるCARLROTH社の日本総代理店として、高品質な試薬と機器を提供し、科学研究の発展に貢献しています。また、バイオテクノロジーの分野においても、培養培地液のメーカーであるPLバイオサイエンス社、天然海洋性由来のスクリーン化合物のメーカーであるスペインのBIOMAR Microbial Technologies社、⾼性能の組換えタンパク質、酵素、動物不使⽤の緩衝液 (組換え BSA およびκ-カゼイン) を製造するLEVPROTバイオサイエンス社と提携し、幅広い製品ラインナップを提供しています。 LP: CARLROTH製品の詳細(https://www.kawaguchi-support.co.jp/carlroth/) IPROS: Kawaguchi SupportのCARLROTH IPROSプロフィール(https://premium.ipros.jp/kawaguchi-support2/) 私たちはこれまでに培ってきた経験と信頼を基に、新たなビジネスチャンスを追求し続けております。 私たちの事業は、高品質な製品、優れたパートナーシップ、そして市場での確固たる地位に支えられています。売り手企業様との協力により、さらなる成長と成功を実現する手助けができると信じております。何かご質問やご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。