COMPANY
会社紹介
地域に寄り添い60年。車周り総合サービス企業、冨尾石油株式会社
1965年創業の冨尾石油株式会社は、今年で60周年を迎える地域密着型の「車周り総合企業」です。三代目代表として、大阪を中心に兵庫・奈良を含むエリアで事業を展開。石油製品販売(ガソリンスタンド15店舗)を核に、中古車販売、自動車整備(1工場)、洗車専門店(1店舗)、レンタカーなど多岐にわたるサービスを提供し、地域のお客様との強固な信頼関係を築いてきました。交通量の多い要所に店舗を構えていることも当社の強みです。
理念:地域社会と共に
歩む「和」の精神
私たちは創業以来、「和」を最も大切にしています。これは社内の協調だけでなく、地域社会、お客様、すべての関係者との調和を意味します。一方的な関係ではなく、お互いを尊重し、共に発展していくことが事業の根幹です。
社会への貢献:地域になくてはならない存在を目指して
車周りのサービスは、地域のインフラとして不可欠な役割を担っています。ガソリンスタンドは来店頻度が高く、地域のお客様に安心・安全なサービスを提供し続けることで、地域社会になくてはならない存在として貢献することが私たちの使命です。
ビジョン:未来の車社会に対応する業態変革
自動車業界の大きな変革期において、私たちは燃料中心から「車中心のビジネス」への業態変革をミッションとしています。電気自動車の充電器など新たな可能性も探求し、変化を恐れず多様な業態への再投資やチャレンジを行うことで、未来の車社会に柔軟に対応できる企業体を目指します。
INTERVIEW
代表インタビュー
現場主義と対話を重視する「お客様との接点」が最大の強み
―事業内容
当社の主力事業は、ガソリンスタンド運営(15店舗)を主軸に、中古車販売、自動車整備(1工場)、洗車専門店(1店舗)、レンタカーなど、幅広い「車周りのサービス」です。最大の強みは、来店頻度の高いガソリンスタンドを核とした、地域のお客様との圧倒的な接点。一日あたり300~400件、1000単位の法人と取引があり、この接点が、他の自動車関連事業を展開する上での基盤であり、当社の最大の資産です。交通量の多い要所に店舗を構えていることも強みとなります。
私自身は大学卒業後すぐに当社に入社し、現場から経験を積んできました。現場にこそ答えがあるという考えから、人との対話やコミュニケーションを非常に大切にしています。この現場主義と対話重視の姿勢は、M&Aにおける交渉やPMIにおいても、相手の立場を尊重し、円滑な引継ぎに不可欠であると考えています。
―理念・価値観
私たちの根幹は「地域に深く根差す」という理念です。日々多くのお客様が訪れるガソリンスタンドの特性を活かし、地域の社会インフラとしての役割を担います。事業承継(M&A)においても、企業の文化や創業者の想いを尊重し、「対等」な立場で対話を重ねることを重視しています。
今後は自動車の進化に合わせ「カーライフの総合サービス」へと事業を変革します。私たちが追うのは売上目標ではなく、どんな時代でも「お客様が路頭に迷わない」安心を提供し続けること。地域に寄り添い、共に未来を歩むことが私たちの使命です。
―M&Aの背景と戦略
当社がM&Aを推進する背景には、自動車業界の変化に対応するため、燃料中心から「車中心のビジネス」へと業態を変革し、事業領域を拡大していくというミッションがあります。2016年からM&Aを開始し、これまでに2件の事業を引き継いできました。
M&Aの最も大きな目的は、地域に根差し、お客様とのつながりを大切にされている事業を引き継ぐことです。事業承継問題を抱える事業者様が培ってこられた事業と思いを、次世代に繋ぐお手伝いをしたいと考えています。
具体的な狙いとしては、既存のサービスとのシナジー創出に加えて新たな事業可能性の探求がありますが、闇雲な拡大ではなく、あくまで既存の拠点周辺の地域で、お客様としっかり向き合える事業であるかを重視しています。過去に当社が行ってきたM&Aにおいても、創業者の思いや長年培われた文化を尊重し、対等な精神での丁寧な対話を心がけてきました。
―譲受したい企業
何よりもまず地域に根差しており、お客様とのつながりを大切にされている事業です。業種としては「車周りのサービス」を中心に考えておりますが、ガソリンスタンド、自動車整備工場、中古車販売、洗車、レンタカーなどに限定せず、地域に不可欠なインフラとしてお客様との接点を重視している事業であれば、業種に隔てなく検討いたします。また、近年コインランドリー事業の拡大を強化しており、立地などの条件がよければ積極的に検討いたします。
希望エリアは、当社の既存拠点が多い南大阪を中心とし、兵庫や奈良など、既存のネットワークが活かせる周辺エリアです。現状、関西以外のエリアへの展開は考えておりません。企業の規模(売上高や従業員数)に絶対的な基準は設けておらず、実態的な純資産や事業内容、地域での存在意義などを総合的に考慮し、柔軟に検討いたします。M&Aによって、事業承継問題の解決、地域社会への貢献、既存事業とのシナジー創出などを期待しています。
創業者の思いや文化を尊重し、対等な精神でM&Aに向き合う
―自社の強み・譲渡企業に提供できる価値
譲渡企業様に対して当社が提供できる最大の価値は、圧倒的なお客様接点と強固な地域ネットワークです。ガソリンスタンドを核とした事業展開により、地域のお客様の来店頻度が高く、個人・法人問わず多くの顧客基盤を有しています。この既存顧客基盤は、譲受先事業のお客様層とも重なる可能性が高く、新たなサービスの展開や顧客紹介といったシナジー創出に繋がります。
また、石油製品販売、中古車販売、自動車整備、洗車、レンタカーといった多岐にわたる「車周りのサービス」を展開しているため、譲渡企業様側のお客様に対しても複合的なサービスを提供することで、顧客単価や顧客満足度の向上に貢献できます。
我々は2016年からM&Aを経験しており、創業者の思いや培われた文化を尊重しながら、急激な変化を避けて円滑な統合を進めてきました。代表である私自身が現場を重視し、人との対話を大切にする姿勢であることも、譲渡企業様の従業員の方々との関係構築において大きな強みとなるのではないかと考えています。
―M&A後の統合方針
M&A後のPMI(Post Merger Integration)において最も重要視しているのは、急激な変化を起こさないことです。長年培われてきた事業には、そこで働く従業員の方々の思いや、地域のお客様との関係性、独自の文化があります。これらを軽視して安易に大きな変化を起こすと、事業の継続に悪影響が出かねません。
当社のこれまでのM&A経験からも、創業者の思いや文化を尊重し、対等な精神で、丁寧な対話を通じて、共に未来を考えていくことが円滑な引継ぎには不可欠だと学んできました。譲渡企業様の従業員の方々についても、可能な限り全員引き継ぎたいと考えており、その処遇や働き方についても、お互いが納得いくまで話し合いを重ねます。
代表者の継続勤務については、円滑な引継ぎを実現するため、特に異業種の場合はある程度の期間(半年程度、異業種の場合は2年程度など)残っていただけると幸いです。
中長期的な運営方針としては、現場の状況を把握した上で、従業員の方々との対話を通じて、少しずつ改善や連携を進めていきます。地域に根差した事業を、その価値を損なうことなく、共に未来へと繋いでいくことを目指します。
MESSAGE
メッセージ
譲渡を検討している経営者の皆様へ
大切な事業と地域への想いを、私たちと共に次世代へ
M&Aという選択肢を検討されている経営者の皆様、地域の未来や従業員の皆様のことを考えると、様々な悩みや不安を抱えていらっしゃるかと思います。長年築き上げてこられた大切な事業を、誰かに託すという決断は、決して容易なことではないでしょう。
私たち冨尾石油株式会社は、創業者の思いや、事業が培ってきた地域との絆、そしてそこで働く人々の価値観を、心から尊重いたします。M&Aは、どちらが上でどちらが下ということではなく、お互いが対等な立場で、それぞれの強みや歴史を認め合い、未来を共に創造していくパートナー探しだと考えています。
もし、御社が私たちと同じように地域社会とお客様とのつながりを大切にされているならば、ぜひ一度、私たちとお話しさせていただく機会をいただけないでしょうか。顔を合わせて、腹を割って話すことで、きっとお互いの理解が深まるはずです。
私たちは、御社が地域になくてはならない存在として、今後もお客様に貢献できるよう、全力でサポートいたします。
POLICY
M&Aの方針
| 買収対象領域 | 地域に根差し、お客様とのつながりを大切にしている事業 業種は車周りやコインランドリーを中心に検討しております |
| M&Aの目的 | 事業領域の拡大・多角化 地域社会への貢献 お客様へのサービス向上 |
| 買収予算 | 最大5億円 |
| 希望エリア | 南大阪を中心とした既存拠点周辺エリア(兵庫・奈良を含む) 関西以外は現状考えておりません |
| スケジュール | 状況によるが、デューデリも含め、丁寧な対話を重視し、両社のペースを考慮 |
| PRポイント | 創業60年の安定基盤 圧倒的なお客様接点数を有し、多角的な車周りサービスを保有する 地域に密着したネットワーク |
| 会社名 |
冨尾石油株式会社 |
|---|---|
| 所在地 |
〒594-0052
大阪府和泉市阪本町268-1 |
| 代表者 |
冨尾 佳孝 |
| 従業員数 |
38名 |
| お問い合せ |
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