廃プラ・廃油・食品廃棄物処理のM&A売却案件一覧
廃プラ・廃油・食品廃棄物処理事業の特徴 プラスチックは、主にポリエチレン・ポリプロピレン・塩化ビニル樹脂等で作られ、日常生活に欠かせない存在ですが、海洋でのマイクロプラスチックなど社会問題化しています。廃プラ業者は、不純物の除去、洗浄、粉砕等を行い、再生原料や燃料化している事業者です。廃油とは、主に自動車関連業を中心に排出され、廃油業者は再生重油等にリサイクルしている事業者です。食品廃棄物処理業者は、売れ残り、食べ残し等を飼料化・肥料化している事業者です。廃棄物全体のリサイクル意識の高まりもあり、処理施設や処分場は不足している状態です。
M&A交渉数:2名 公開日:2024.04.15
【EBITDA黒字】潤滑油再生業/油圧機械・工作機械等の保守管理・清掃業務
産廃・リサイクル
【EBITDA黒字】潤滑油再生業/油圧機械・工作機械等の保守管理・清掃業務
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
6,000万円
地域
富山県
創業
40年以上
・潤滑油再生販売、油圧機械・工作機械の保守管理・清掃業務を行う ・大手企業との根強い取引実績あり
M&A交渉数:2名 公開日:2023.10.05
業務用生ごみ・汚泥処理装置メーカー/食品工場・飲食店・建設現場・介護施設向け
製造業(機械・電機・電子部品)
業務用生ごみ・汚泥処理装置メーカー/食品工場・飲食店・建設現場・介護施設向け
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
5,000万円
地域
関東地方
創業
20年以上
バイオ式の環境に配慮した業務用生ごみ・汚泥処理装置等の製造販売業
M&A交渉数:21名 公開日:2023.11.01
【日本における独占代理店契約/高利益率】バイオマス燃焼炉の販売事業
製造業(機械・電機・電子部品)
【日本における独占代理店契約/高利益率】バイオマス燃焼炉の販売事業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
3億円
地域
東海地方
創業
未登録
海外のメーカーから機材を仕入れ、工場向けにバイオマスを主燃料とする燃焼炉の販売、導入支援を行っております。
M&A交渉数:12名 公開日:2022.11.10
M&A交渉数:8名 公開日:2022.06.13
M&A交渉数:3名 公開日:2022.04.04
【関東/1万坪土地保有】プラスチックリサイクル業
産廃・リサイクル
【関東/1万坪土地保有】プラスチックリサイクル業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
30億円
地域
関東地方
創業
未登録
・廃プラスチック・ペットボトル・プラパレット・ポリエチレンの回収→原料再生および加工 ・廃材をペレットなどの原料に戻したり、梱包材・建材への加工 ※財務情報に関しては口頭ヒアリングベース
M&A交渉数:9名 公開日:2020.10.21
高い技術を持つ廃油を原料とする油脂加工品製造業
産廃・リサイクル
高い技術を持つ廃油を原料とする油脂加工品製造業
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1億円
地域
関東地方
創業
未登録
業歴40年以上と長く、高い技術力を有し、日本で数社しか取り扱えない油脂加工品が製造できます。 廃油を原料とする加工品の製造において顧客納入規格を厳守できています。 30代40代の意欲的な若手社員が在籍しています。
M&A交渉数:0名 公開日:2020.07.06
自社で一貫した対応が可能です/産業廃棄物の収集運搬及び処理・再生業
産廃・リサイクル
自社で一貫した対応が可能です/産業廃棄物の収集運搬及び処理・再生業
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
地域
創業
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廃プラ・廃油・食品廃棄物処理のM&Aでチェックすべきポイント
1. コンプライアンス面
各廃棄物処理業者は、それぞれの法律で許認可基準、規制や報告義務などがあります。それがきちんと遵守されているか、現状だけでなく過去にも遡って違法行為の有無を確認しましょう。
2. 周辺とのトラブル有無
不法投棄、ばいじん等の飛散、車両や容器からの漏えいなどの原因による周辺住民とのトラブルが無いかの確認をしましょう。
3. 稼働率と資金繰り
施設や設備が大がかりで、建設費用など多額な投資(保有資産)になっている事業者が多くなります。売上の数倍にもなる施設や設備も少なくなく、資金繰りと安定的な廃棄物の仕入・販売ルートの有無(施設・設備の稼働率)を確認しましょう。